IPA情報処理試験の受験と本について
この記事は『S社の本25冊ノック』の6日目~9日目くらいまでの記事です。
情報処理試験を受けるようになったきっかけ
どっかに書いたけど発掘してない。
会社の会社内の技術試験の作成担当になり、会社の試験が受験できない(みなし合格になる)ため、自分なりに第三者の判定がほしかったのと、ITパスポートができたからだったと。(旧2種とか、初級シスアドとかの本はそれまでにもぱらぱらとみてた)
ノック6日目の「情報処理教科書 応用情報技術者 テキスト&問題集」について
どうも2011年にAPを初受験したらしい
完全に忘れてたけど「初めて受ける 応用情報技術者 2011年版」を買っていたらしい。そうかあの頃はまだまだだったな(何が
「情報処理教科書 応用情報技術者 テキスト&問題集」については、すごいざっくりいうと他社も作ってる「シラバスを解説した本」の部類に入る。午前の4択をのりこえるためには、問題の暗記だけでなく、ボキャブラリーを増やすことも重要。とくに実務をやっていない分野とか、いまのトレンドからちょっとはずれてしまった技術とか。でも覚えたことは無駄にならないと信じている。
毎年更新があり、2019年のがたぶん一番最新と思う(違ってたらきっと翔泳社の中の人がツッコミをくれるはずだ
私が持っているのは何年か前の分かつKindle固定レイアウト版だったため、PaperWhiteでは開かない、動かないことが多くあった(それは無茶だと思う)
結局n回受験して、午前で落ちたり、午後であと1点だったりとかざんねんな結果ばかりでまだ取得できていない。でも死ぬまでにはとりたい。
ノック7日目の「情報処理教科書 出るとこだけ!応用情報技術者[午後]」について
でもって最近は午前はなんとかなる(ほんとに?)なので午後対策に、こういう本がでてきてうれしかった
この本は過去問でどんなジャンルの問題が出るかを分析して、へんなはなしマイナーな問題は切り捨てる感じのやつで、「このジャンルなら満点を目指そう」とか戦略を立てるのに役立つ。
書籍のページ数の限界があって、収録できなかったところはダウンロード特典になっていたと思う。
なので、午前は通るけど午後がいまいちとか、勉強時間をあまりさけないとかのひとにはおすすめやと思う。
ノック8日目の「情報処理教科書 ITサービスマネージャ」について
特典のダウンロードを忘れている気がする
何度もapを受けて成果がでないので、いちどためしに受けようと思った。てんまつはこちら
ただ、apの午後の苦手なものをしなくていいので、こっちでもいいかなと思い始めてるが、、
小説を書いてるぼくでもあれだけシャーペンで一気に書くのしんどかった
本の感想を書いてない気がする
ノック9日目の「情報処理教科書 情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本」について
情報処理教科書 サクサク解ける情報処理試験の書き込み式計算問題ドリル もあった
このドリルは新卒にクイズ感覚でやってもらったとおもう
どうも自分は算数を解くのはすきだけど、時間を考えてない。なのでこの本やドリルでコツをつかもうとした。
うまく言えないな。いわゆる理系文系でいうと文系になっているんだけど、この業界は理系寄りだとかも言われたりする。あまりそう思ってないけど。でも計算が苦手。計算ができないから文系つうのもおかしい気はする。
脱線した。昔、中学2年くらいまではなんでも好きで、3年くらいは塾でも数学は得意な方? だった気がする。英語は3年くらいから難しくなって、高校はもうほとんどわからなかった気がする。
そういう人でも「ちゃんと解ける本」はありがたかった。
(もうすこし書く)
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