CCNA
この記事は『S社の本25冊ノック』の11日目の記事です。
ていうか、始めにいうていいか? また試験名かわってたやんかー!
いま買う人はこれね
カテゴリー的にはその通りCCNAのための本ですが、TCP/IPネットワークの基礎とシスコなIOSの基本操作が載っててご家庭に一冊はあると便利。
これまでの仕事でたまに触ることはあったんだけど、もともとネットワークが苦手なんで失敗もよくする。手元に置いておきたい本のひとつ。
個人的には ?でだいたいヘルプが出るから好きな感じはするけど、ネットワーク苦手で(略)
試験は受けたことない。
研修で後輩に最低限のスイッチのさわりかたをレクチャすることはあるので、こういう本はありがたい。
ただ最近は、みんなCUI ベースで操作するという経験がなくて、まずそこから慣れてもらうのに苦労してる。TeraTermとかもはじめてさわる人が多い。
苦手でもこのくらいは知らないとなあ、と読み返している。一生勉強である。
苦手なときどうするか?
最低限は暗記。単語をシャワーのように浴びる(ラーニングパターン)。辞書の代わりに資格の本を常に持つ。どこまで知ってたらいいかの物差しとして資格を使う。アンチ資格派が、そんなもんとっても役に立たないとか、現場知識がいちばんとか言ってきても無視しろ。
ネットワークというかその昔、、
まだこの世にまともにTCP IPつうのがなかったころがあるので想像つかないかもなあ。オフコンからパソコンとかいうともうきりがないけど。
わたしはHTMLからがーっと知ったので、1995年ころのはなし
入り口つうかいきなりCCNAの本がつらいならば、高校情報、大学の情報リテラシーの教科書とかで下地をつけるのがええと思う。ここ数年おすすめしてるのは、「クラウドコンピューティングのためのOSとネットワークの基礎」
木下宏揚 神奈川大教授 工博 著
コスパええつうか、広く浅くふれてくれててありがたい。