電電ファミリー
国内の通信を独占していた日本電信電話公社(電電公社、現NTT)を“親”、その下請け企業を“子供”(NEC、富士通、日立製作所、沖電気工業など)とする家族的な企業グループ。
→電電公社の民営化、分割を経て、2000年代から電電ファミリーは“一家離散状態”。