認可
Authorization
「ある特定の権限を持っているか」を確認、実証すること
実生活では、コンビニでお酒を買う際に身分証の提示を求められる行為が認可に当たります。
こちらの身分証提示は認証とは違い「20歳以上でお酒を購入できる権限を持っているか」の確認です。
役所などに代理手続きに行った際に、委任状の提示を求められるのも、
代理で手続きをする権限があるかの確認で、認可にあたります。
「誰か」ではなく、「権限」があるかです。
webの世界だと、ユーザーに有料コンテンツの閲覧の権限を与えることが例として挙げられます。
「課金をした人のみ閲覧できます」というものですね。