松本人志と庵野秀明の対談
松本「庵野さんは日本の財産」
ザラブ星人は、仕事で人を殺しにきている。こういう仕事をしているんだというのが少年期の庵野さんには衝撃だった。 庵野「本来ない芝居が好き。」
松ちゃんが庵野さんの好きなものトークに押されているのが、新鮮でおもしろい。
自分の好みをどの程度演出に入れるか。
庵野さん
①自分が描きたいこと
②今描くべきこと
③観客が望むであろうこと
④出資者が望むこと
4つあって、④出資者が一番優先度高く、①が一番した、最下層。
作品の命題は、もとを取る。商業作品なので。
もとを取るための確率を上げる。
アングル変えることで伝わる内容が全然変わる、誰目線なのかとかも。
4Kで撮っているので、引いて撮って、あとで寄って調整。 ボクシングを撮るなら、グローブ、支柱、レフェリーにGoPro仕込む。
https://gyazo.com/7b24349e79e37c720751b448205cd901
ダウンタウンの最後の漫才、心の底から笑えるのか。
ドリームマッチみたいなお祭りでやる漫才でなく、M-1みたいなガチめな雰囲気でやってほしい。 笑うのが主目的なのに、別にガチガチな空気である必要ないよなとも思ったり。
いや、やっぱり、「緊張と緩和」のために、ガチガチな空気であるほうがいいか。
似た者同士。
庵野さん、特撮を愛しているのがビシビシ伝わってめっちゃかっこいい。