助数詞
https://www.youtube.com/watch?v=dNNMueYZTms&t=1287s
「鬼」と「改心した鬼」は数え方が違う【助数詞1】#37
ゆる言語学ラジオ
日本語 文法 助数詞:解説 - 東京外国語大学
日本語では、数量を表わすときに、数に助数詞をつけます。
数えるものが何であるかによって、どの助数詞を使うかが決まっています。助数詞は、数えるものの形や性質をある程度反映しています。
https://www.youtube.com/watch?v=9J7kyciQI3E&t=28s
助数詞はゲルニカ。【助数詞4】#40
英語での数え方
キリンはtower
孔雀、ライオンはpride
カラスはmurder
ペリカンはscoop
サメはshiver
shiver:震える、おののく
the shivers: 《口語》 寒け,悪寒(おかん); 戦慄.
助数詞がある言語とない言語の違い
助数詞があると、冠詞がない
e.x. 日本語
助数詞がないと、冠詞がある
e.x. 英語
冠詞:the, a, an, など。
3つ無いが揃うと、助数詞が生まれる
冠詞
複数形
名詞の性(ジェンダー)
日本語はこれに当てはまる
雑なグルーピングが名詞。
e.x.チワワもブルドッグも犬と括る
それでもコミュニケーションがうまくいかなかったので、助数詞や冠詞が生まれたのでは。
世界をどう見ているか。
ピカソ ゲルニカ
パブロ・ピカソ
同じものを見ているのに、この人にはこう見えているのか、というおののき。
それが、助数詞の活用を通して、自然に似たようなことができている。
助数詞:世界をどう切り取っているか。認識の具象化。
/hub/「なにを書くか」より「なにを書かないか」
かっこいいものは世界に無限にあり、それに気付けるかどうか