人機一体
パワードスーツ
簡単に身体を強化できる製品でてくる
介護
老老介護
“人機一体”で人間はどう変わるのか「人間拡張工学」がもたらす新しい世界
その目標は、これまで使うのが難しかったテクノロジーを、あたかもスポーツシューズでも履くように、専門知識などなくても使いこなせるようにすることです。実現すれば、私たち自身が新たな身体感を持つことになるでしょう。技術を身にまとう、人馬一体ならぬ“人機一体”です。それによって、やりたいことが自在にできるようになることが「自在化」です。それは、前述した機械に代替作業をさせる20世紀型の産業モデルの「自動化」と並立する概念です。21世紀は、20世紀型の「自動化」から「自在化」へ移行していく時代だと考えています。
「自動化」から「自在化」
人間工学 → 人間拡張工学
バーチャルリアリティ
拡張現実感
ウエアラブル技術
ロボット技術
テレイグジスタンス(遠隔臨場感)
など
身体にフォーカスするという観点から横断的にさまざまな研究分野にまたがっているのが一つの特徴
#AR #VR
『攻殻機動隊』
JINSが開発した「JINS MEME」
https://jins-meme.com/ja/
目の動きやまばたきの頻度などを計測できる機能
人間のメディア化 = 自分の身体の共有化
自在化が進んだ社会
/humanaugmentation/オーグメンテッド・ヒューマン
オーグメンテッド・ヒューマン (Augmented Human)
『落合陽一 34歳、「老い」と向き合う』
アイアンマン