『残像に口紅を』
筒井康隆
, 1995,
中央公論新社
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残像に口紅を|文庫|中央公論新社
「あ」が消えると、「愛」も「あなた」もなくなった。ひとつ、またひとつと言葉が失われてゆく世界で、執筆し、飲食し、交情する小説家。筒井康隆、究極の実験的長篇。