『プラダを着た悪魔2』
『プラダを着た悪魔』の続編
2026/5
PRADA
https://gyazo.com/87463756148643bd0b085d1b7f250df2
https://gyazo.com/4991b76a0603296ffa9557ac2b8b71fc
お仕事映画
いつの時代も仕事を一生懸命がんばるアン・ハサウェイは魅力的でかっこいいです。
俺たちはいつでもクールにスマートにアメリカンジョークを言いたいはず。
アメリカ人はアメリカンジョークを言いたいときに、アメリカンジョークを言います顔をせずに、自然にアメリカンジョークを言っていてすごい、うらやましい。
前作から20年。20年間の長さ
冒頭、20年前をなぞるファンサービス。
監督:デヴィッド・フランケル
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
キャスト:
メリル・ストリープ (ミランダ・プリーストリー), アン・ハサウェイ (アンドレア(アンディ)・サックス), エミリー・ブラント (エミリー・チャールトン), スタンリー・トゥッチ (ナイジェル・キプリング)
レディー・ガガ
https://youtu.be/TjV7MEzjJ6g?si=eLqse-7W__TN7WCF
おまけの夜
キャンセルカルチャー
『プラダを着た悪魔2』で「アイコンになる」話が出てくるのは、これが普遍的な仕事の話だから
https://note.com/nyake/n/n716ab671ef78
アンディは最初ファッションにこだわる意味がわからなかった。学歴があり夢がある彼女にとっては、おしゃれであることに価値を置いてこなかったからだ。しかしミランダの元で修行するようになり、仕事を通してアンディはその価値体系の魅力を理解するようになる。
アンディという主人公の面白さは、実はここだと思っている。彼女はファッションの世界において、常に「仕事」で関わる人なのである。彼女は根っからのファッション好きなわけでない。プラダ2の冒頭でも、ファッション仕事に関わらなくなるとシャネルを売った話が描かれる。
ファッションいいよね! とファッションを理解する内輪同士の話ではない。だから本作は普遍的なのだ。全然わからない分野にチャレンジして、仕事を通して成長する、仕事の話なのである。
それこそが、プラダ1,2の普遍性なのではないだろうか。
創作系の物語でも、最初から創作が素晴らしいことを自明として描かれていたりする。が、本当は、世の中の価値基準のひとつでしかない。ファッションも同様だ。おしゃれを重視するセンスはその業界のルールでしかない。しかし、仕事とは、その業界のルールを理解するなかでしか、大きなことを成し得ない。