「ルールを増やす」ってのは管理方法の中では一番ダサい
「ルールを増やす」ってのは管理方法の中では一番ダサい
https://twitter.com/chimiwo/status/63093693644681217
/june29/「ルールを増やす」ってのは管理方法の中では一番ダサい
この命題が常に真になるかっていうと、そうでもないと思う
でも「ルールを増やす、よりもスマートな方法はないだろうか?」と考え続ける上で役立っている一文
ちょっと事故が起こると、再発防止策でチェックリストを新たに設けるという対策になりがち。
そりゃそうかもだが、本当にそれがベストなのかと感じてしまう。
チェックリストを作る ≠ 仕組み化
自分の対応した案件の品質がいつも最高級という自信がないため、それへの異の唱えづらさ。
もっと根本的な、別の角度から改善ができないか考える習慣をつける。
ダサいルール
制度を複雑にするもの全てに賛同できない
ナニかと「基準を明確にしてくれ」という要望が社内から上がりがちな会社は、その要望に応えて具体的で細かいルールを作るのではなく、その要望を押し返すのが正解。基準が明確になれば運用負荷は下がるけど、耐用年数が下がってしまい結局すぐ使えなくなる。
https://x.com/i/status/1594959037514358784
ルールを作ろう・修正しようという流れは基本的に「現在の問題」から生まれる機運だけど、「未来どんな組織にしたいか」から始めないと、作り始めた瞬間からルールは陳腐化が始まってしまう。一度作ったルールは(アジャイル組織開発だといくら言い切っても)コロコロ変えづらい。耐用年数上げるには、
基準を明確にせよという要望を押し返す力・細かく作り込もうとする担当者を制する力・粗めのルールを運用でカバーするマネジメント力や組織信頼が重要。ルール設計側が「メンバーの声にお応えしまして」の対応をしてしまうとどんどん細かくなってしまうので思考を止めず意思を持つことが何より大事。
メッシュ粗めのルールを作ると運用負荷は確かに上がる。中間層がルールの「設計思想」「背景の課題意識」を正しく理解できないと現場からの問い合わせ対応でスベり兼ねず、その積み重ねは組織信頼にダメージがいくのも確か。だからルール作りよりもルール運用者の育成に全力を注ぐべき。