Wayfinding
アプリ内の全ての画面において、ユーザーからの以下のような問いに明確に答えられるUIである必要があります。 今はどこの画面にいるのか?
=> 現在画面のタイトル
次はどこの画面に移動できるのか?
=> 移動先画面のタイトル
移動先の画面には何があるのか?
=> 移動先画面のコンテンツ
この画面内には何があるのか?
=> 現在画面のコンテンツ
この画面からどうやって出ればいいのか?
=> 戻る導線
事例としては、Apple純正の「Podcast」アプリがあります。さすが純正アプリなだけあって、しっかりとデザイン原則に忠実にデザインされています。 Wayfindingを意識してデザインされたアプリでは、ユーザーが迷うことなく次にどう移動するべきか判断することができます。