貸金業務取扱主任者
経営管理等
営業部門から独立
利息制限法は、制限利率を超える利息や遅延損害金について、その超過部分を無効にする法律
逆に、出資法は、制限利息を超える場合に刑罰を科す法律
両者は大きな違い
貸金業法では、利息制限法や出資法とは異なり、一定の利率を超える利息で契約した場合に、契約全体が無効になる 目的・定義
貸金業に含まれる・含まれない
貸金業に含まれる
金銭の貸付け
金銭の貸借の媒介
貸金業に含まれない
商品の売買、運送、保管などの、その取引に付随して行う金銭の貸付け
事業者がその従業者に対して行う金銭の貸付け
国や地方公共団体が行う貸付け
「貸金業者」とは、貸金業の登録を受けた者。したがって、登録を受けてない者は貸金業者ではない。
極度額の限度内で、貸付けと返済が繰り返されることを予定した契約
割賦枠内での利用
極度方式基本契約に基づく不特定の債務を主たる債務とする保証契約 資金需要者等
顧客等または債務者等を言う
顧客等
資金需要者である顧客または保証人となろうとする者
債務者等
債務者または保証人
信用情報と個人信用情報は違うものなので注意⚠
資金需要者である顧客または債務者の借入金の返済能力に関する情報
貸金業者の登録申請手続
無登録で貸金業を営む旨の広告・表示をした場合
貸金業を営む目的がなくても、貸金業法違反
無登録で貸付けの勧誘を行った場合
貸金業を営む目的がある場合に限り、貸金業法違反
貸金業登録の拒否
覚えるべき数字、5年(たまに3年)
5年経過か、ただちにか
システムリスク管理態勢
サイバーセキュリティ事案とは、
データセンター建屋への不正侵入のような、サイバー空間を経由しないものは含まれない。
システム部門から独立した内部監査部門
監査の対象はシステムリスクに関する業務全体をカバーしているか
システム監査の結果は、適切に経営陣に報告されているか
欠格事由
能力
処分
罰則
密接な関係者
受験日
自己採点。20/50. 落ちた。
合否結果出た。18/50. 正式に落ちた。
受験日
2回目!
3回目!!