オリンピック選手村ではコンドームを配布している
【ミラノ五輪】選手村でコンドームが枯渇「選手は大一番の後たまったエネルギーを発散させる」
五輪では毎大会、選手の健康衛生上の理由から選手村で大量のコンドームを配布している。今大会も無料で利用できるが、大会組織委員会の用意した数が足りず、開幕から3日で品切れとなる事態が明らかに。米誌「フォーブス」や英紙「ガーディアン」など欧米各国の大手メディアがこぞって報道して波紋を広げている。 そうした中、韓国メディア「スターニュース」は「ミラノ・コルティナ冬季五輪組織委員会が、選手用に用意したコンドームが競技開始直後から急速に不足し、注目を集めている。予想をはるかに上回る反響があり、用意したコンドームの箱がすでに底をついたことが分かっている」と報じ、その理由について検証した。
同メディアは、組織委員会関係者が選手村でのコンドームの無料配布を「オリンピックの長い伝統に従った、選手の健康のための予防措置」と説明した上で、こう説明したと伝えた。 「オリンピック前に禁欲やトレーニングをしてきた選手は、大一番の試合後には、たまったエネルギーを発散させる傾向がある」との見解を示したと指摘する。 性行為も五輪の一貫として捉え「安全な性行為を奨励するのは組織委員会の当然の責務だ。オリンピック期間中もコンドームの追加提供は継続する。オリンピックでは夏冬を問わず、選手村でコンドームを無料配布してきた」としっかりケアをしていく方針を示したという。 【ミラノ五輪】選手村で〝夜の交流〟お盛んなワケ 女性選手が証言「それを目指す人もたくさんいる」
「一体なぜそんなに性行為が盛んなのだろうか?」と提起した上で、過去の選手の証言を取り上げた。
「ドイツ代表として2つの大会に出場した走り幅跳び選手、スーゼン・ティートケは、選手たちは競技が終わったらただ『エネルギーを発散したい』だけなのだと言う。彼女は『オリンピックでは選手たちは肉体的にピークに達する。競技が終わると、彼らはエネルギーを解放したいのです』と語った」。そして同選手は「競技が終わると、選手たちはエネルギーを発散したくて、次から次へと〝パーティー〟が始まり、そこでお酒が登場する」と指摘。「性行為をすることはあるし、それを目指す人もたくさんいる」と明らかにした。 「元米国水球代表の主将でオリンピックに5回出場したトニー・アゼベド氏は、この件について意見を述べるのに十分な人物であり、彼は単に、アスリートはトレーニングとスケジュールに全力を注ぐため、デートするのが難しいのだと語った。アスリートたちは、同じ分野の人と出会う機会があれば、すぐに飛びつく」と指摘。同氏は「誰かに出会うことがどれだけ難しいか考えてみてください。毎日午前6時から午後5時までトレーニングするオリンピック選手を例に挙げましょう。一体、いつ誰に会えばいいのか? プレッシャーもなくなり、同じ志を持つ人たちと出会える…そして、ドカンと」と選手村で選手たちが夜も〝活発〟になる理由を告白した。 https://gyazo.com/237dc142da2e4656dd09598bb444bd70