そういう言葉に頼らなくても自分のビートを刻めるようになりたくて
「お疲れ様です」とか「お手数ですが」はプロトコルのようなもので、話す前に一拍あけることで自分らしいリズムをはじめる機能としての言葉なのだから、もはや「もしもし」に誰もツッコまないように、疲れてないのにお疲れ様とはこれいかに、みたいなツッコミはめんどくさいなあとずっと思っていた。それはそれとして、そういう言葉に頼らなくても自分のビートを刻めるようになりたくて、メールの冒頭に「お世話になっております」とかはなるべく書かないように気をつけてる。