『動物たちは何をしゃべっているのか?』
https://gyazo.com/f08ce7b950b57127275caff3b27cef8f
見つけた天敵によって鳴き声を変える。相手によって逃げる場所が違うから。 環境による適応で、動物たちの言葉は生まれて、発展してきた。言葉を使える個体の方が、使えない個体よりもうまく生存し、たくさん子どもを残せたということ。 コマヒタキという野鳥は4くらいまでは理解できる
文化
多産化と言葉の進化
ひとりひとりの(一対一での)接触したコミュニケーションが難しくなるため、音声のコミュニケーション手段になっていった。
二足歩行により、音楽と踊りを行うようになり、音楽と踊りが進化した。 霊長類のケンカは、必ず仲直りがセット。
サルの場合は、その場限りの勝敗をつける
勝った方は毛を逆立てて相手を睨み、負けた方はグリメイスを行い、勝ち負けの態度がはっきりしている
ゴリラのケンカは勝ち負けがなく、必ず第三者が仲介に入る。絶対に勝ち負けをつけずに仲裁する。
対等を重んじるゴリラの社会
社会の拡大と脳
ダンバー数。人類が過ごす社会のサイズは150人ほど。群れが大きい種ほど、大脳新皮質の割合が大きくなる。 ヒトにとっての社会的グルーミング
一緒に食事をすること(共食)
音楽
火
一緒に焚き火を囲むことで、危険な夜の時間を快適に過ごせることは、共感性を高める上で重要な意味を持った。 ダンバーも言っている
いっしょにフェス行って、キャンプして、焚き火囲みながらご飯食べれば完璧。 どの感覚器に頼るかということは、それぞれの種の活動時間帯と大きく関係していそう。
人間の言葉には、ものごとを細分化する力や表現を節約する力があるが、さらにストーリー化する力が大きい
動物にはストーリー化する力がほぼない
「今」「ここ」にないものを語れるかどうか
動物が過去や未来について語ったり空想しているという証拠はない
エピソード記憶は知られているが、エピソードをストーリー化しているとは言えない
食べることと性は言葉で代替できない。美味しさを言葉で表現することはできるが、美味しさと身体は直結しているから言葉だけで再現することはできない。セックスも同じく。 映画や本の要約だけ見て知った気になるのが流行っているが、それも体験はできていない。
縁を作るためには、実際に会って、時間をかけて身体を共鳴させる必要がある。
色々な共同体に同時に属すればいい。色々な自分を持てる。それが人間のいいところであり、そのために言葉はある。