『事件記者、保育士になる』
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事件記者から保育士へ。
野口幽香(のぐち ゆか)
一、クラス制で1組から4組まである 一、各組に担任教員がつく 一、各組に委員4人を置く 一、出欠・遅刻は必ず担任に連絡 むむむ。ここは小学校か? 大半の学生は高校を卒業したばかりゆえ、こうした仕組みに違和感は持たないでしょう。クラスなし、日々の出欠管理なし、落第しようが留年しようが行き倒れになろうがすべては自己責任の大学で過ごした身には驚きです。
短大は、学校教育法で大学の一類型と位置づけられています。目的は、同法曰く「深く専門の学芸を教授研究し、職業又は実際生活に必要な能力を育成すること」です。 大学とは目的と修業年限にやや違いがあるものの、ここは荒波ざぶざぶの社会に出る前に乗り切る何かを身に付ける場所です。ならば当方が自堕落に過ごした大学の伸び伸び、放任、すべてはおまえが考えて決めよの方が若い衆の自立を促すよなあ、と胸の内で独り言ちていました。
ジャーナリズムの本旨は記録すること
手元不如意
何かを吸収しようとする意欲のたぎり
地下鉄サリン事件
日本の暴力団組員に取材する際は「なぜ暴力団に入ったのか」を聞くようにしています。理由がわかれば、それをつぶすことで暴力団壊滅につなげられると考えるからです。