「ツーカとゼーキン」書評
#MMT 本を読んだ後、MMTを批判していた筆者 #明石順平 の言に興味を持ち購入。
MMTへの最大の反論は「 #通貨 量を増やすと円安になり結果インフレとなる」
#アベノミクス の時期に円安になった以外の詳しい説明が欲しかった。
#貨幣数量説 ?
MMTの言うように需要<供給であり例えば資金が
為政者=通貨発行者となるともれなくインフレになっている
インフレはそう簡単に起こるのか?
高福祉国は消費税が高い
「 #税金 が通貨の信用を支えている」の根拠としては薄い?
政府資産と円の価値は関係ない
#外貨準備 があれば円安にならない?
松尾教授トンチンカン
労働の改善が最優先課題(まとめにて)
賃金の向上のインフレに与える影響は?
物価と賃金がどちらも緩やかに上っていくのが健全なのだが賃金が据え置きの(実質賃金が下がる)ときどうなる?
アベノミクスってただのバブルなのか?
https://bookmeter.com/books/15412975
#書評