2025/07/23
ようやく元気が出てきて、sickのミックス作業に取り掛かれた。
午前中いっぱいかけてドラムのミックスをやり直した。かなりクリアかつシャープになった!大分コツ掴んだな。
やったこと:
パラ処理
PreBOXで倍音付加
SSl Native Channel Stripで美味しい帯域を強調
各帯域をガン上げした上で周波数を調整し、美味しいところを探し、戻しながらちょうどいいポイントを探す
必要に応じてトランジェントシェイパーでアタック・リリース感を調整
トップはmonoでハイハットのボトムを強調、stereoで伸びの帯域(4000?)を強調、という感じ
コンプはなるべく使わない
キックのサムだけFETコンプかけて張りを出した
バス処理
Fetishでバスコンプ
アタック短め(0にはしない)、リリース早めで立ち上がり直後をつぶすことでぱつっとした音に味付け
コンプの揺れでじゃっかんグルーヴ感も変化するのが面白い。
昼食後もヌルッとミックスに取り掛かり、一旦仕上げた。
やったこと:
ベース、ギター、キーボードも余計なコンプを消してFETに交換
いい感じになったので夕方からはEEAAO見て飯食った
夕食後にスネアにFETかけたりVari-Moonをドラムバスに刺したりしたもののあまりよくならず、昼の状態で十分いいなということになった
ここまできたら一旦パラ(というかステム)で書き出しちゃうか。
パラ書き出しどうするか
キック
ドラムキック以外サム
ベース
ギターサム
…
みたいな感じでいいか。素材の縦割り(UI的には横割り?)以上に、棲み分け処理のために帯域ごとに分ける感じがいいかも。