第22回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会 反省会
2018/11/24
個人の反省を以下に書いてください
準備面・当日面で分けて書いてください
その中でもよかったことと悪かったことを書いてください
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1NR・臨時2AR 佐々木_雅斗@あっぷるささき.icon
準備面
よかったこと
まあまあまともな立論を作ることができた
直前に毎日練習試合をすることができた
悪かったこと
もうちょっと早くパートを決めるべきだった
=>パート決めをここまでに終わらすと、決め、宣言する
もうちょっと早く立論を完成させるべきだった
上と同様
"勝ち筋"というものをあまり考えてなかった
=>試合の展開をもっと細かく予想し、どこが残るか、どこで勝っていくかというのを話し合うべきだった
見学の人をあまり呼べなかった
=>積極的にDMで声をかけるべきだった、もっと事前にアナウンスすべきだった
当日面
よかったこと
基本的には良いスピーチができた
立論で改善すべきところをすぐに修正することができた
悪かったこと
集合時間を理解していない人がいた
=>集合時間をSlackにも書くべき
=>遅刻しそうだったら連絡してほしい(事故にあったのかただの遅刻なのかわからない)
集合時間に寝坊した人がいた
=>早く寝かせる
=>絶対起きるシステムを作ってほしい(時間になったら冷房17度でエアコンがつく)
迷子になって集合時間に遅れた人がいた
=>地下鉄から来る人のことを想定し、ルートを確認するように言う、余裕を持ってくるように言う
プラン後はできる人はできるようになると言うAFFのストーリーを「それは宿題がないとできない」と1NRの段階で言うべきだった
タイマーをなぜか2分にしてしまった
=>予備タイマーをつける、時間をちゃんと確認する
持ってきてたタイマーが壊れていた
=>持ってく前に確認する
2ARでちゃんと比較ができなかった
=>今関さんの遅刻が確定した時点で今関さんのブリーフを準備して熟読すべきだった、「固有性で比較してください」とかじゃなくて、どちらも発生した時になぜこちらの議論の方が国としてとらなきゃいけないのか?と言う話をすべき
第3試合の前の時に、相手の学校の議論を聞いて、これは勝てそうだなと気を抜いてしまい、結果負けた
=>気を抜かずに、もし負けるとしたらどのような負け方をするか考えるべき
もっとメリットデメリットの対象者を分けて考えるべきだった(小学生・中学生・高校生、勉強できる人・できない人)。曖昧にした状態で、相手が細かく分析し、ここの部分は残っていると言われ負けた。
=>あらかじめ分けた表を作って、この議論の時、ここは勝てる、ここは弱いからブロック強化すると目星をつけるべきだった。また、当日も相手の残っている対象者、自分たちの残っている対象者を見極めて、完全に潰し切るべきだった
AFFのP後は主体的に活動できるようになると言う話に対して、もっとアタックをすべきだった
=>「確かにプラン後好きなことができるようになる人は出てくるでしょう。しかし、プラン後逆にだらけてしまう人も出てくるでしょう。多くの子供がSNS中毒になってることから、多くの生徒は空いた時間をそれに使います」みたいな反駁とか「いや、そんなにバラ色の未来は待っていません。急に自分で将来のことを考えてプログラミングとかもしないし、選択的に時間を使えるようになる根拠がありません」みたいな反駁をするべきだった
現状は学歴社会と言う前提が崩されることを予想しておらず、学歴社会以外のところで頑張る人にはデメリットは発生せず、デメリットの対象者が学歴社会の下から上に行こうとする、状況は苦しいけどモチベのある人だけに限られてしまったこと
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準備面
良かったこと
直前の練習試合に毎日来ることができた
練習相手を探して練習することができた
悪かったこと
立論を深く読み込めていなかった
何回も読み込んで、スラスラ読めるように+内容を理解しておく
来るであろう質問を予想して応答の準備をしておく
勝ち筋を意識した質疑が作れなかった
相手の立論をもっと細かく予想して、どこが弱そうか考える
当日面
良かったこと
試合の雰囲気がわかった
フローがある程度取れるようになった
読める文字をかけるようにする
もっと細かく内容をかけるようにする
応答で「立論に書いていないのでわかりません」がなかった
立論の内容に沿った応答ができるようにする
第一試合で立論を4分間ぴったりで読めた
練習から4分間を意識できるように
ラップタイムを書いておく
第3試合でジャッジを意識できるようになった
第一試合から意識できるようにする
ジャッジの顔を最初にみる
悪かったこと
応答が立論にあまり沿っていなかった
相手の質問を予想して、立論に沿った応答をできるようにする
第二反駁の人と話しまくり、立論の意図を確認する(完全に自分のものになるまで)
立論、最後の方時間が迫ってて焦ってしまった
立論の読み込みを強化する
立論でもっと抑揚をつけ、わかりやすい立論を心がけるべきだった
立論を読む練習を増やす
立論、応答、質疑共に全て3点だった
ジャッジのことを常に意識する
わかりやすい立論を心がける
ジャッジの?を意識した質疑をする
ジャッジの顔をあまり見れなかった
ジャッジのことを常に意識する
まずジャッジの顔を最初に見る
相手の立論を聞いているとき、反駁できそうなところを意識できなかった
フローを書いていても、わからなかったところはマークしておく
あっぷるに頼りきってしまっていた
勝ち筋を意識した準備、試合をする
タイマーを持っていけなかった
タイマーを買っておく
ディベート持ち物袋みたいなの作る
賞状もらい忘れた
確認をする
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1NR 大野 尚子
準備面
良かったところ
初めて作った立論のわりには良い立論ができた
悪かったところ
第二反駁blockの準備が足りなかった
計画的にプレパを進めることができなかった
当日面
良かったところ
ジャッジさんに言われた改善点をその次の試合までに直せたところ
悪かったところ
議論における勝ち筋だったり、立論の対象者だったり強いところを理解していなかった
プレパ段階からそれらを意識して書く
ジャッジが納得するような反駁ができなかった
ジャッジさんとのコミュニケーションだと意識する
納得してなかったら具体例を出す
相手の議論の理解
練習試合を聞く
自分の議論の理解
自分で考えて議論するってことができていない
立論が発表されたら毎日考える時間を作る
タイマー持って行かなかった
タイマー買っておく
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1AR 幸田 天悟(slackname:mizuho)
準備面
良かった点
文字数だけ見たら多くの反駁を事前に作れた
反省点
Blockが立論と噛み合わないものが多かった
反駁作りに時間を割きすぎて、実際に試合練習(スピーチ)の練習がほぼ出来なかった
実際に試合をすると頭がパンクする
結果としてスピーチ時間に考えるという無駄な時間が発生する
そもそも味方の立論の核を完全に理解していなかった
勝ち筋というのが見えない
睡眠時間をあまり取れなかった
おそらく効率は下がった
時間の使い方を考えれなかった
反駁作りとスピーチ練習
次回からどうすべきか
まず立論を良く理解する
立論を自分の言葉で述べ、作成者と合ってるか確認する
その立論の核の部分を把握する
立論に合った反駁を作る
立論の勝ち方を理解する
ある程度反駁が出来たらスピーチの練習もする
実際の試合もする
タイムマネジメントを事前に考える
睡眠時間
いつ味方とMTGできるか
味方と方向性の噛み合わせ
当日面
良かった点
試合に出たという経験を詰めた事
反省点がもろに見えた
伸びが見えた
試合後半、ジャッジの顔を意識出来た
急に言われた事思い出した
上手い人を沢山見れた
ディベートのモチベーションが上がった
自分の立論、反駁に参考になる
スピーチの参考になる
反省点
緊張が解けなかった
スピーチがボロボロだった
準備時間でどう反駁するか上手く考えれなかった
どの反駁を使うかは判断出来たかが、優先順位やどう勝つかまで考える余裕がなかった
前半、ジャッジの顔を見れなかった
事前に予測してない立論、反駁に対応仕切れなかった
準備時間に頭パンクしてたから
勝ち方が見えてなかったからどう反駁すれば良いかがすぐに出てこなかった
何をすべきかを全く考えれなかった
事前準備が足りない
試合までに試合で何を意識するかを考えてなかった
上手い反駁が出来なかった
相手の立論を分析出来ていなかった
ただ言ってる事をメモしてるだけで精一杯だった
相手の反駁の方向性、核が分からなかった
次回からどうすべきか
チームの人に聞く
試合繰り返す
関東の大会のチェックや、校内戦も考慮する
緊張面は試合繰り返すと解消されると思う
実際やるのが一番上達すると思う
スピーチの練習になる
相手の立論を試合の緊張感で聞ける
ジャッジの顔も見るようにする
壇上にたつと、必ずジャッジの顔を見るようにする
そのためにも緊張防ぐ
反駁の重度を測る
立論段階でも
試合で何を意識すべきかを事前に決めておく
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立論質疑・太田 尚貴
準備面
よかった点 立論を時間内に読めるように調整できていた
ラックタイムを定めていた
悪かった点 応答の練習をしていなかった
立論の内容把握が自己満足で終わっていた
当日面
よかった点 立論コミュ点4点取れた
悪かった点 応答2点
立論理解が甘かった
質疑を佐々木くんの言ったことをそのまま行っただけだった
3試合目 応答で『現在でもヒエラルキーは固定化されていますか』に『はい』と答えてしまった
フローを取っていなかった
1試合目ジャッジをみてなかった
1試合目声が小さかった
改善点
立論の理解を深めておく(応答の練習をする)
大きな声でスピーチする
ジャッジを見ることを意識する
フローシートの内容部分を簡潔ににかけるようにする
スピーチはゆっくり抑揚をつけて読む
あらかじめ応答の準備をしておく
遅刻しない
当日の時間を確認する
リラックスして臨む
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準備面
当日面
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参考