第n+5回 もずのフレンドクイズ 解答・解説・分析集
どうもこんにちは、もずです
7か月ぶりにあの悪名高い「もずのフレンドクイズ」がまた^5パワーアップして帰ってきました
ってことで今回は解説と分析をします
こちらを解いてから見ることを推奨します
まずは結果発表です
24年9月6日18:00時点のものです
今回は私の不手際で私が一回解いてしまったので10点の記録が入ってしまっています
そのためスクショはないです
正答率などはしっかり私の記録を抜いていますのでご了承を
1位:8点
2位:5点
3位:4点
4位:3点
5点:2点
6位:0点
って感じでした
では分析タイムです
平均点は約3.67点、分散は約6.22、標準偏差は約2.49点です
データのばらつきは大きいですが、全体的に低めですね
今回は難しめなつもりだったので成功したと言えますね
第1四分位数は2点、第3四分位数は5点、中央値は3.5点、範囲は8点、四分位範囲は3点、最頻値は全部ですね
さて、では各問の解説をしましょう
第1問
もずが一番好きな教科は?
選択肢:化学(83%)、生物(17%)、古典(0%)、数学(0%)、情報(0%)、英語(0%)
正解:化学
正答率:83%
サービス問題です
第2問
選択肢中でもずが一番好きな生物群は?
選択肢:軟骨魚類(0%)、シダ植物(0%)、棘皮動物(33%)、扁形動物(17%)、担子菌類(0%)、尾索動物(50%)
正解:扁形動物
正答率:17%
意外と正答率が低かったです
難しかったんですかね
プラナリアやコウガイビルなどが属しています
ちなみに普通のヒルは環形動物です
一応YouTubeサブのアカウント名から類推できます
第3問
選択肢中でもずが一番好きな漢字は?
選択肢:ウ(0%)、はなぢ(0%)、チョウ(33%)、ブ(33%)、よろこ-ぶ(0%)、ソウ(33%)
https://gyazo.com/2da9ced947eeda33714c56d917ec4481
正解:ウ
https://gyazo.com/882d3f93c4bba6f6da8befaff92a20bc
正答率:0%
私のツイートをよく読んでいる人ほど引っ掛かりやすい問題ですね
「話を誇張する、大袈裟に話す」という意味です
第4問
もずが生まれた場所は?
選択肢:福島県只見町(33%)、福島県金山町(0%)、福島県会津若松市(33%)、福島県いわき市(17%)、福島県猪苗代町(0%)、埼玉県さいたま市(17%)
正解:福島県会津若松市
正答率:33%
これは最後に言ったの少し前ですね
私が只見只見言ってるから引っ張られがちなんですかね
第5問
もずが2024年8月に使った合計金額は?
選択肢:0円(0%)、2420円(50%)、6710円(17%)、19800円(33%)
正解:2420円
正答率:50%
意外と正答率高いですね
第6問
もずが今まで習っていた習い事は何個?
選択肢:0個(0%)、1個(0%)、2個(50%)、3個(50%)
正解:2個
正答率:50%
合気道と算盤の2つです
第7問
遺伝子プールにおけるA遺伝子、B遺伝子、O遺伝子の遺伝子頻度をそれぞれp、q、r(p+q+r=1)とするとき、A型の人の割合は?(福井大学 医学部 医学科 2024 改題)
選択肢:p(17%)、p²(17%)、2pq(17%)、p²+2pq(17%)、p²+2pr(33%)、p²+2pq+2pr(0%)
正解:p²+2pr
正答率:33%
偏差値60くらいの大学の過去問ですが、高校生物第1章第4節の内容ですし、思いつけば生物基礎第2章くらいの知識でも解けると思います
内容としては結構出がちな血液型の問題ですね
A型、B型、AB型、O型はA、B、Oの3つの遺伝子によって決まりますが、ここで顕性/潜性の考え方が出てきます
AAならA型、BBならB型、ABならAB型、OOならO型というのは何となくわかると思います
ここで注目したいのが、AB型は存在するのにAO型、BO型は血液型としては存在しないという点です
つまり、AとBの両方が顕性遺伝子で、Oが潜性遺伝子だということですね
すなわち、AOはA型、BOはB型というわけです
そうなるとA型の人の割合も計算できますね
(p+q+r)² = p²+q²+r²+2pq+2qr+2prです
A遺伝子の遺伝子頻度はp、O遺伝子の遺伝子頻度はrなので、AAはp²、AOは2prとなりますね
よって答えはp²+2prです
ちなみに実際の入試問題は下のです
https://gyazo.com/29c9e70b12ae8f5d716c9b6fd56bd740
https://gyazo.com/eea91600c8bf61b1af4fdff9335386a0
今回のはこれの計算過程の一部を下線部aの導入なしに解かせる問題でした
まあ受験で生物使わない人は解けなくても気にする必要はないですね
第8問
l:(x-1)/(-5)=(y+1)/3=(z-5)/4で表される直線lとα:5x+4y-3z=19で表される平面αのなす角θ(0≦θ≦π/2)は?(改訂版赤チャートII+B 例題98 改題)
選択肢:0(0%)、π/6(50%)、π/3(33%)、π/2(17%)
正解:π/6
正答率:50%
意外と正答率高いですね
方向ベクトルと法線ベクトルの問題です
ベクトルは→〇というように表記しますね
直線lの方向ベクトル→dを→d=(-5、3、4)とし、平面αの法線ベクトル→nを→n=(5、4、3)とします
→dと→nのなす角をθ₁(0≦θ₁≦π)とすると、
cosθ₁ = (→d・→n) / |→d||→n| = {(-5)*5+3*4+4*(-3)} /[√{(-5)²+3²+4²}√{5²+4²+(-3)²}]= -1/2
0≦θ₁≦πより、θ₁=2π/3なので、直線lと平面αのなす角θは2π/3 - π/2 = π/6
まあ受験でベクトル使わない人は解けなくても気にする必要はないですね
第9問
文学史において「継子物」に分類される作品は?(明治大学 経営学部 2011 改題)
選択肢:伊勢物語(17%)、落窪物語(0%)、浜松中納言物語(17%)、とはずがたり(50%)、平中物語(17%)、宇津保物語(0%)
正解:落窪物語
正答率:0%
昨日の期末試験にこれと同じ問題が出て激アツでした
落窪物語と鎌倉時代初期の住吉物語は所謂「継子物」に分類されています
伊勢、平中物語は源氏物語以前の歌物語、宇津保、落窪物語は源氏物語以前の作り物語、浜松中納言物語は源氏物語の影響を受けた菅原孝標女が書いたもの、とはずがたりは後深草院二条の日記という文脈で出題されがちです
まあ受験で古典使わない人は解けなくても気にする必要はないですね
...私は国立理系志望の生物選択なので、第7問から第9問の全部を使うんですよね
第10問
選択肢: (17%)、 (0%)、 (50%)、 (33%)
正解:(左下)
正答率:50%
さて、というわけで解説とかでした
またいつか気が向いたらやります
目指せ全問正解!
という感じです
ではまた