2018-11-16
新美南吉 ごん狐
その中山から、少しはなれた山の中に、「ごん狐ぎつね」という狐がいました。ごんは、一人ひとりぼっちの小狐で、
しだ
の一ぱいしげった森の中に穴をほって住んでいました。そして、夜でも昼でも、あたりの村へ出てきて、いたずらばかりしました。
【2018/11/16】
【お題】新見南吉「
ごん狐
」より
#深夜の真剣書写60分一本勝負
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— 深夜の真剣書写60分一本勝負 (@shosya_60)
2018年11月16日
#新美南吉