擬態デザイン大学
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「擬態デザインってなに?」
モノの擬態はいわゆる生物の擬態ではありません。デザインでモノの姿を編集することで、モノに潜む未知の擬態を可視化しています。
美しくする、情報伝達するなど、デザインにはさまざまな目的がありますが、擬態デザインはモノの色や形の偶然的相似をベースに、視覚的驚きを可視化する手法です。
本ワークショップでは「ふだん見えているもの」と「見えたものから見出すこと」の関係性の再構築を、小瀬古文庫が開発した惑星発見器/惑星継ぎを用いてを座学と体験を通して学びます。
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トータル90分
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座学編・擬態デザイン学入門ⅰ
「擬態デザインってなに?」
30分
- モノの擬態って?擬態のアートワーク紹介
- 擬態デザインの手法について。どうやって見立てる?デザインで使用している手法を公開します。
- イメージの膨らませ方。アートブックになるまでの手法を紹介
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実践編・擬態デザイン学演習ⅰ
「団地から惑星を採集せよ!」
60分
トビオアパートメントで開発されたオプティカルトイ「惑星継ぎ」を用いて、団地の廃棟などがもつテクスチャーを架空の惑星に見立て、記録します。
塗装の剥げや壁の汚れといった経年劣化もモノの見方を変えると、惑星デザインの円熟した味となって現れます。
場所:トビオアパートメント区域内
- 惑星継ぎで色々貼ってみる(15min)
- 面白いものを見つけたら撮影し、ハッシュタグで投稿してもらう(ヒントになる)
- 集合する
- 他の人が見つけた惑星をトレジャーハンティングする(15min)(バラバラに散って見つける)
- ハッシュタグ「#擬態デザイン大学」
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REWARDS
- 擬態デザインの視点とスキル
- 惑星継ぎ1シート(A4サイズ)
- 擬態デザインシート(修了証)
- 学んだ感想・内容をどう活かしていくかをシェア
*学費(参加費):3000円(参考書代: 当日現金 or paypay)
交通費などは各自ご負担をお願いします
申込人数多数の場合は応募を締め切らせていただく可能性がございます
*集合場所:神奈川中央交通バス停「鳶尾団地」(13時集合)
*雨天決行
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<トビオアパートメントとは?>
未来の暮らしを予見する営みの実験プロジェクト
2022年6月から11月末の期間において、URが所有する鳶尾再生事業区域内の住棟を活用し、未来の暮らしの予見をテーマにラピッドプロトタイピング手法による実験と実装を行うプロジェクトです。
詳細はこちら↓
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【参加にあたっての留意事項】
※トビオアパートメント周辺は居住地となりますので、住民の方にご迷惑の無いよう十分ご配慮ください。
※トビオアパートメントはしばらく補修せずに存置しているものであることをご承知おきの上、立ち入りに際しては、次の点にご留意ください。
・外壁には原則触れないようお願いします
・屋外階段及びバルコニーの手すり部には原則荷重をかけないようお願いします
※新型コロナウィルス感染防止のため、検温、アルコール消毒、マスク着用にご協力をお願いします。
※当日発熱の方や体調の優れない方は、ご入場をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。