3D構造体食感ビュッフェ
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▼開催レポート
▼企画概要
食感あり〼
皆さま、食感楽しんでいますか?
パリパリ、コリコリ、外カリ中ジュワなどなど……色々な食感がありますね。
そんな無限の食感を楽しむために3Dフードプリンターでたくさんの食感をご用意した食感ビュッフェを開催いたします。
私達はコンピュテーショナルに食感を生み出すことを目指して、約一年かけて議論と実験を重ねてまいりました。その過程で生まれた様々な構造体たちを、3Dフードプリント技術を使い食べられる構造体としてみなさまにご提供いたします。私達の一年間の成果を食感のビュッフェとしてお楽しみください。
また、構造体はそのままでも食べられますが、煮る焼く揚げるなどの調理と、持参頂いた調味料による味付けを現地で行っていただくことが可能です。
参加者の皆さまとともにコンピュテーショナルに生成された食感の楽しみ方を探求し、最高に\\うまい食感//の作り方をレシピ化します。
参加申込は以下のpeatixよりお申し込みください。
▼プロジェクト
コンピュテーショナル食感デザインプロジェクト
オノマトペ食感ジェネレータを開発するためのオープンディベロップメントミーティングです。
Melt.の浅井、斎藤とフード3Dプリントを軸にした事業を展開するByte Bites inc.の若杉さん、IACILS主催の市川さんと共にコンピュテーショナルデザインの技術を使った食感生成の実現に向けて2023年初頭の決起会をおこないます。
▼主催
・高次素材設計技術研究舎 -Melt.-
私達、高次素材設計技術研究舎(Melt.)は、感性・技術を分け隔てなく取り扱いクリエイティブにおける発想のジャンプをもたらすデザインプロセスを"高次素材"と定義し、その設計手法の探求と一般化を指針として活動しているオープンラボです。
・Byte Bites inc.
デジタル技術を用いた食づくりで、時間や場所の制限を超えた食体験の実現し、「いつでも・どこでも・だれでも食を楽しめる社会づくり」を目指す。主にデジタルデータを元に食品を出力する機械、3Dフードプリンタを組み合わせることで、食のパーソナライズや、食感のデザインなど、これまでにない食体験の実現を開拓していく。
・国際芸術複雑情報生命学会(IACILS)
国際芸術複雑情報生命学会(IACILS)では、生活者が自らの属性に縛れることなく未知の分野に触れること、そこから浮かび上がってくる生み出される新しい体験を議論すること、それからそれを社会に実装していくことを目標としています。
Sponsor
・ヤンマーマルシェ株式会社
・武蔵エンジニアリング株式会社