ポリゴンモデラー
ツール
metasequoia
有料
使いやすい
枯れてるので情報が豊富
ボーン周りが弱い
xismo
無料
機能はmetasequoiaとどっこいどっこい
操作は充実してるが、情報少なめ
ボーンは使える
blender
無料
何でもできる最強(操作性の難を除けば)
バージョンによって操作性が異なる
使い方ググるとき大変
用語
トポロジー
面の流れ
幾何学のトポロジーとは異なる
面の流れが整っててキレイだといいことがある
面分割したときにキレイに切れる
スムージングしたときにシワにならない
逆にシワを作ったりできる
ローポリ/ハイポリ
ポリゴン数の多い少ない
明確な基準はない
ローポリ
ポリゴン数が少ない
ハイポリ
ポリゴン数が多い
手法
どっちが優れてるわけでもないので局所的に使い分けるのが良
面を貼って立体を作る手法
整ったトポロジーのモデルになる
有機的なモデルになりやすい
遅い
ローポリ向き
図形を分割しながら立体を作る手法
トポロジー的にあまり良くない
無機物的なモデルになりやすい
早い
ハイポリ向き
リアルタイム描画におけるモデリング手法
低スペック向け
リソースがカツカツの時
全て三角ポリゴンで構成する
三角ポリゴンの整列を最適化する事でポリ数が少ない割にはディテイルの細かいモデルが作れる
高スペック向け(非リアルタイム向け)
リソースが贅沢に使える
最適化より効率を重視
ほぼすべて四角ポリでモデリングし、辻褄合わせに三角ポリを使う
面分割したり削減したりであとからディテイルの細かさを変更できる
ポリゴンの形状による特性
三角ポリ
平面を構成する最小構成
歪まない、ねじれない
分割はしづらい
四角ポリ
ねじれる
リアルタイム描画においては三角ポリ2つ扱い
ねじれによる局面表現可
分割しやすい
モデリングの流れ
三面図の前と横を作る
頭作る
体作る
完成