ロードバイク
30歳になったときにあまりに運動不足だったので、昔から好きだったサイクリングで体をしぼりこむ目的でロードレーサーを購入し、ヒルクライムを中心に楽しんだ。体を絞り込むことには成功したと思う。
30代後半は転職と結婚であまり走れなくなり、体重が一気に増加し、登坂能力が著しく低下した。体を搾るのを諦めて、100〜150km程度ののんびりライドを楽しむようになった。(佐渡ロングライドで200km超のコースも何度か走った。)
バイクについては、軽量化よりも乗り心地を重視するようになった。
1台目:
2002年から12年ほど乗った。
短距離のヒルクライムが好きで、乗鞍や美ケ原が楽しくて、ダイエットしていた時代の大事な戦友。
2011年頃、自転車通勤中、市内の横断歩道を横断中に車とぶつかりフレームが破損したので、引退
余裕で青信号だったせいか、油断したのがとても悔やまれる
パーツ構成
フレーム: TNI の軽量アルミフレーム(友人のお古を譲っていただいた)
コンポ: Shimano 105 の9速(10速?)
クランクはスギノのコンパクトドライブ(48x34?)のコスペア
ペダル: TIME のImPact?
ホイール:
チューブラー
忘: アルミリムの手組ホイール
2台目
初のカーボン。フレーム以外はそれほど変わらないが乗り心地が格段に良くなった。
2011年頃に購入して、10年間乗った。土日にあまり走らなかったので、走行距離が1万km超えていない。
パーツ構成
フレーム: ピナレロ FP3
コンポ: Shimano 105 の10速(11速?)
ペダル: TIME iCLIC→ TIME エスプレッソ 4(? 4台目と同じ)
ホイール
チューブラー
Mavic Reflexの手組ホイール
3台目
運動不足対策に、通勤用に安いロードを組んだ。2台目が高級すぎて通勤に使うのが怖かったのも理由の一つだが、クロモリのフレーム(後述)を死蔵させておくのがもったいないと思ったことも、組んだ理由の一つ。
京都から名古屋に帰るのに使ったり、会社同僚とのワンデーサイクリングに使ったりと、結構乗っている。
パーツ構成
フレーム: Bottecchia SLX (クロモリ)
実は最初に購入したフレーム。2000年当時の予算と私の身長に合致したのは、売れ残りのクロモリだけだった。しかし、さすがに重すぎてヒルクライムには厳しかったので、友人に譲っていただいたアルミフレームで1台目を組み直し、お蔵入りとなった、という経緯がある。
コンポ:
Shimano 105 10 速?
クランクは Ultegraグレードのシクロクロス用(46x36?)。
クランク長が、これだけ 170mmだったかも。
ペダル: 三ヶ島のフラットペダル。
ホイール
Mavic AXIUM(リア), fulcrum racing 5(フロント) (Racing 5 の中古を使っていたが、リアが側溝の蓋に開いた穴にはまって破損したので、リアだけ交換。)
当初、1台目のチューブラー用ホイールを使っていたが、パンク対策の替えチューブを通勤で持ち運ぶのが嫌になりクリンチャーに変更。タイヤもブリヂストンのパンク耐性の強いものを選定。
4台目
ツーリング&レース用途では3台目
2台目の購入後に普及してきたディスクブレーキ、電動コンポ、チューブレスタイヤの3デバイスを使ってみたいと思っており、Ultegraが12速化したのを機に導入することにした。
ディスクフレームはまだまだ高額なために、予算が逼迫し、周辺パーツをケチることになったが、それでも、大幅グレードアップしたのを感じる。
パーツ構成
フレーム: YONEX Carbonex HR DISC
コンポ: Ultegra 12速 Di2 (セミ・ワイヤレス)
ホイール: Mavic Ksyrium SL25 Disc
チューブレスタイヤ
ペダル: TIME エスプレッソ 4(だと思う)
ハンドル、ステム、シートポストを Ritcheyで統一。
共通
クランク長: 165mm