サイクリング
フィットネス目的のスポーツとして、以下の点で優れている。
筋肉の多い太ももを使って効率良く(心肺に負荷をかけずに楽に)カロリー消費できる
バランス感覚や体幹が鍛えられて、日常生活にも良いフィードバックあり
サイクルメータを使って運動状態(走行距離、負荷等)を簡単に把握できる→トレーニングしやすい
無理の無い運動ができ、体の故障リスクが少ない
いつでも(走りながらでも)休憩や給水ができる
自転車に体をほぼ固定でき、走行中の振動をタイヤ等が吸収するので、膝や足首などの稼働部分も含めて、関節に対する負荷が非常に少ない
多少フォームが悪くても、生活に支障を来すほどの損傷を受けるリスクは少ない
ただし、足と心肺の負荷バランスを適正にする必要あり。初心者は、足に負荷をかけすぎ(重いギアを踏みすぎ)る傾向あり。
60代まではOK!
風が涼しい(体がヒートアップしない)
習熟コストが低い
自転車に乗れる人であれば、初心者でもすぐにハードな練習がこなせるようになる
上述の通り、故障リスクが低いので、フォームを気にせず運動に集中できる
1日に長時間運動できる(上述の通り、走りながら休憩できる)
一週間に1日1〜2時間の運動で体力向上効果あり
年間で1,000km以上が目安
趣味として、長く続けられる。飽きが来ない。
一回の走行中に景色がどんどん変わるので、ルートを選びさえすれば、飽きずに続けられる
車で走れる一般道をほとんど走れるので、ルートを選び放題
ルート選びには、先達の公開するルートが参考になる
Stravaの類似ルート探索
サイクリストのブログ
各地で様々なカテゴリーのサイクリングイベントが開かれているので、参加すると飽きない。
イベント
優れた移動手段として利用しつつ、同時に運動もできる
通勤・通学手段として
平日にコンスタントに実施できる
一日100〜200km走れるので、小旅行ができる
自動車や電車・飛行機を組み合わせて、遠隔地でのサイクリングも楽しめる
電車と飛行機を利用する場合は、輪行袋に自転車をしまう
輪行袋で飛行機に乗るのは国内を想定。海外ではハードケースを利用して自転車を保護する必要あり。
自動車に積む際は、キャリアに積むのではなく、車内に積載するのがお薦め
降雨時に自転車が濡れたり、部品が破損・脱落したりするリスクを避ける
器具を購入すれば、厳冬期や雨天時等に室内で練習できる
但し、室内練習は以下の問題あり (なので、私は買ったことがない)
安価な器具は騒音・振動のため賃貸住宅では使用しにくい
風が吹かないので、暑苦しい
よほどの目的意識がないと飽きやすい
考慮すべき点
事故リスク
事故を避けるために、交通ルールに熟知し、他人の運転する自動車の移動方向の予測ができた方が良い
運転免許を取得しており、できれば、運転に慣れていることが望ましい
雨天時の走行は、視野が狭くなる上に、滑りやすく転倒リスクが高まる。
自転車の保管方法
自転車の状態を保つために室内保管が望ましく、保管場所の確保が重要
縦置き用のスタンドで省スペース化
ミノウラのスタンドは、震度5弱程度の地震では倒れなかったのと、横置きもできるのでお薦め。
コスト: (10年間続ければ)ジムに通い続けるのと同程度
高額な初期投資
40〜50万円程度のレースで走れるスペックの自転車を購入しておけば5〜10年使えて、年間4〜10万円程度のコストで償却できる。
レース用のロードバイクのフレームは硬めだが、旅行用など長距離の走行に問題なく使える
レース用のものは筋力の少ない人にとっては究極的に頑丈に作られていて、ハードウエアのメンテナンスの頻度・コストを極めて低く抑えられる
日常的には、汚れをふき取るくらいで良く、オイルも年に数回差す程度で十分もつ。
ブレーキシューは、年間1000km程度なら自転車本体を買い替えるまで交換せずに済むかも
ワイヤ類は5年に一回交換の必要性あるかも(雨天走行してると交換頻度が高まる)
スペックに不満を覚えると予定外の買い替えが生じる可能性がある。ロードバイクは高額なので、買い替え頻度を低く抑えることが重要。初期投資をケチッてはいけない。
定評のある専門店で購入すると、日ごろの調整その他のメンテナンスを安心してお任せできるのでお薦めです。
愛知県内とくに尾張地方在住の方には、稲沢市にあるテックスポーツ・カミハギをお薦めします。
私はここで自転車を購入しましたが、自転車そのものに不満を感じたことがなく、希望のパーツをお薦めしてくれるし、こちらから依頼したパーツも可能な限り取寄せてくれる、ネットで購入したり知人にもらったりしたパーツの組立・取り付けにも対応してくれる、パーツの初期不良への対応もよく、日ごろの調整などを無料でやってくれる、などなど非常に満足していて、京都に引っ越してからも実家から近いために引き続きメンテナンスをお願いしていますし、ショップのサイクリングイベントにもなるべく顔を出すようにしています。
転倒や盗難等のリスクを考慮すると、5年で償却する可能性を考慮して貯金すべきだが、たいていは10年くらい使える
消耗品購入コスト: ランに比べると高いが、ケタ違いという訳ではないと思う
シューズ、ヘルメット、サングラスを各1セット分と、ウエア(パンツ、ジャージ、グローブ)2セット分
計10万円くらい
2〜3年で買い替える(パンツは高額だがかなり丈夫に作ってあるので、ハードに使って良い)
サイクルメータ(5000円から2万円程度)
パワーメーターをつけない場合は心拍数の計測が必須アイテム
予算に余裕があれば、ケイデンス(クランクの1分間あたりの回転数)メータやGPS機能のついたもの(5万円くらい)が実はお薦め
5年程度で買い替える
タイヤ
前後輪あわせて1万円くらい?
1年から3年程度で交換