Outcomeにフォーカスするチームへのジャーニー by youhatu
10年アジャイルコーチ、45社、90チーム
「届けたものが役に立つと嬉しいですよね?」
フォーカスするための出発点のヒントになればいいかな
output = 作った機能
outcome = 利用者がどう変わった?課題が解決した?幸せになった?
outcome を探す + output をつくる のバランスをどうする?
自分たちでアウトカムにフォーカスするスキルを得る
pros
cons : 時間、どうしても合わない人
時間をかけるか、時間をカネで買う
一時的に「出来る人」に関わってもらって、知識をトランスファーしてもらう
自分たちの独力でやると、いい感じに行ってるのかわからんので、出来る人がいたほうが良い。
スキルを持ったメンバーが加わる
pros
cons: コミュニケーションパス、同期のリズムが合わない
user research の答えが出るまでが長いケースも有る
スプリントレビューを活用する。アウトプットを使ってもらってどうかの話も検査するが、ユーザーインタビューの結果をみんなで見るのもスプリントレビューとして扱う、拡張する。
新しいチームを作る
pros
cons: 壁ができる、局所最適
多くの場合は年単位の仕事になることも多い