川口さんの「ソフトウェア開発関係ない人に向けて作ってみた、アジャイルにものを作るってどういうことか?」
ホロラボに、建築の人とかいる。ITとかソフトウェア開発プロセスがわからない、と。
ソフトウェア開発ってなんなんですか?って聞かれて作ったスライド
そのやり方をどうパクってくれ、と思ったけど、出来るかどうかは保証しないw
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狩野モデルは「業界が成熟していくと競争する品質が変わってくる」ということを言っている。
高度経済成長時代の製品輸出のときに「高品質」に関しての講義をしたのが品質業界の起こり。
品質を高めるのはビジネスのためだった。
→ New New〜 に繋がる。
「新製品開発ゲームのルールは変わりつつあります」「基本的な品質だけでは差が付きません」と言っている
1986年
1993年に Jeff が見つけて感銘を受けたのがスクラムに繋がる
Software is eating the world の話になる。2011年。
突然のヘッケル
「個体発生は系統発生を繰り返す」
仮のモデルは新製品開発にも適用できる → 自分たちのプロダクトはまず当たり前品質を作る。飛ばすことはできない。 (企画会議では魅力的品質の話しかしないw)
魅力はないと勝負できないけど、その前提を無視はできない。生き残れる最低限の機能仮設 = 魅力的品質もあるけど最低限のthingsも備えていること
→ ユーザーストーリーマッピング
→ だからリリースの順番は大事。「後回しできます」と一つでもできると、オンタイムでリリースできる可能性が上がる。失敗を回避できる。作る機能が少ないほうがリリースの確実性が高い。
アジャイルは「インクリメンタルかつイテレーティブ」either ではない
Guntt は第一次世界大戦で補給線の設計に作られた!(知らなかった
業界の競争基準が変わった今、WFするわけないよね、という話。
一切コーディングの話しをしなかったが、大事なのは「動くソフトウェアを産み出すチームの活動を通じて、一つ一つ課題に対応し、信頼を積み上げます」
スラムダンクの映画は井上雄彦以外が作っても面白くないはず