オードリー・タンの話
この5〜10年の変化
技術者は変化にadaptしないといけない → disruptive technology は「かわらない」適応しないといけない
この10年の大きい変化は realtime collaboration
これまでは1箇所に集まって〜 ってやると150のダンバー数が壁になる。
wikiwiki とかは async だったけど、 syncronous collaboration ができるようになってきた
Social media によって集まる人の期待値とかムードが違う
衝動的な場所 (ナイトクラブ、facebook)、理性的な場所 (役所、govtech)
情報の統制とか節度を何処で取るか?
教育は重要
メンタルヘルスの問題だと表現できる
常習性は症状であって根本原因ではないと言われる つまり原因を取り除けば良い、という研究がある
そのために、
社会的交流のための魅力的な代替を用意する
政治活動はできる限り高い透明性を担保する 台湾での献金などの資金の動きのオープンデータ化の事例
technology の功罪
禁酒法は過激だったよね、とわかっている
世界的大流行時に全市民のロックダウンするの大変だし副作用大きいよね、とわかった
予防と公衆衛生教育が重要
技術も同じ用に。ソーシャルメディアをすべてアクと捉えれば負の外部性を示すだろう
manage technology in organization
マスクのアレのアジリティをどう実現したの?
swift (迅速) and safe
アウトバーン : 車と道路を正しく設計し、スペックをドライバーが理解していれば、the faster the safer
同じ用に、技術的に正しくやればそのアジリティを実現できる, faster is safer
官僚組織では「データを収集したらすぐ後悔する」がそれ。 → 30秒ごとんに公開したら、間違ってればすぐ対応できる。「修正を手伝ってもらえますか?」といえる
それができないと批判しかできなくなる
30秒ごとに収集→後悔すると、ひとは避難せずに、プルリクが送られてくる (気づかない、そういうものだと理解する、etc...) based on trust
そのデータにはシステムが必要になるよね、そのシステムはくそレガシーなこともあるよね?それでできない理由はたくさんあるよね?台湾にもそういう状況はあるよね?どうしてるの? →
2020年に給付金を支払った事がある、mid~low income パンデミックで収入がなくなって、スマホ持ってない
2021年は2020ねんおときに起きたことを踏まえて、「窓口は1つも設けない」とした。スマフォを共用したのではなくて、A4髪を2回折って envelop になる、自分で印刷して送って〜 って。誰でも申請書を印刷できるようにした。
point 技術スタックを返るのは難しいが、補助的なプラグインを用意するのは簡単だ、ということ。工程の再構成とかで 並行化したり。
scrap and build は大変だよね
DNS もメールもこういう多極性の元にできている
台湾の課題は?
アクセシビリティ
API ファーストにする
機械をアクセシビリティ課題のある人間として扱う
OAS3 を国家基準にした
内部開発チームの外部委託についてはどうか?テクノロジジームは内政?
デザイナーは内側にいる、コーダーは外注することが多い
納期に間に合わなかったら Audrey が自分でコードを書くのでプレッシャーになっている
(このデザイナーって設計者って諱の感?)
テクノロジーと人のやりたいことの間を埋めるには?
民主主義は社会的なテクノロジーだ
OST の T は technology, でもなにも digital ではない
ソーシャルテクノロジー
未来を作る手っ取り早い方法は自ら作ること
PM2.5測定、国市民自治体のコラボレーションの実例
データが集まれば政府に対する正当性をえる、すると政治資本が得られる
キャリアへのアドバイス
色んな人とコラボレーションする、そのときに「その人たちの言語をそのまま聞く」
you become portable in your experiences
refactoring , collaboration, fork, merge とかは他の領域に持ち込める概念だ
keep agile and keep portable