20230605副業・兼業
変化が激しい時代にはキャリア
人口減少社会で人手不足→前向きな労働移動
技術進歩→新分野への移動、失業による仕方なくの労働移動
副業・兼業をなんのためにやるのか
お金のためmoonlightingだ→副業は低所得層と高所得層で二極化
やりたかった仕事だから
経験を身につけるため
日本では、労使の双方が副業に後ろ向きだった
欧州ではジョブ型の雇用が中心→副業を通じたキャリアアップが一般的
日本型雇用では、会社が労働者のキャリアを考えてくれる+配置転換で多様な経験ができる→キャリアのための副業の必要性が低かった
企業もいやとは言えない時代に
副業をする人を本業だけでなく副業として受け入れることも必要
大企業での経営が傾く時代
大学生も就職先を選ぶ際にホワイトすぎて経験ができない職場を辞める
キャリアの最初にどのような仕事を体験できるかを重視する傾向
本業と副業の関係
単にお金のためであれば、まずは本業で時間外労働をするのが基本
副業は一般には生産性が低いから
安全衛生はどこで確保する?会社から個人、政府へ
本業との関係、補完的か代替的かも意識しよう