AtCoder Beginner Contest 168
ABCDの4完。Eがやたら難しかったらしく4完の中でも時間でパフォが分かれていて早解きの必要性を感じた。このコンテストで入茶。
あとなんか問題名がやたらオシャレな回だった。
A - ∴ (Therefore)
最後の一文字で場合分け。kotlinの場合はnのlast()をwhenするのが楽だった。
B - ... (Triple Dots)
sの長さがk以上だった場合はsliceで削って"..."を足すだけ。slice系の引数に自信がない場合は入力例で正しい答えになるか確かめておくと良い。
C - : (Colon)
数学。余弦定理を思いつくところまでは良かったが分針が0分以外の場合は時針もちょっと進むことを完全に見逃していて無限の時間を溶かした。ご丁寧に角速度一定まで書いてあったのに・・・。
D - .. (Double Dots)
問題文からすべての部屋は連結されていることがわかるので、Noになる場合は存在しない。あとは直前の部屋情報を保存しながら部屋1から幅優先探索。