コードオーナーシップの3モデル
1. Strong Code Ownership(強い所有)
コードの各部分に明確な所有者が1人いて、その人しか変更できない。他チームは変更したければ、所有者に依頼するしかない。
利点:責任が明確、品質が安定
欠点:所有者がボトルネック、バス係数1、所有者が抜けると詰む
2. Weak Code Ownership(弱い所有)
担当者は決まっているが、他チームも変更できる。ただし変更したら担当者に通知・相談する慣習がある。
利点:責任と柔軟性のバランス
欠点:暗黙の慣習に依存しやすい
3. Collective Code Ownership(集団所有)
誰もがどこでも変更できる。XP(エクストリーム・プログラミング)が提唱したモデル。
利点:ボトルネック解消、知識共有
欠点:「みんなのもの=誰のものでもない」化、責任の所在が曖昧、品質低下リスク