00_持ち物
身軽さを優先してバックパッカースタイル
☆:必需品
◎:めちゃくちゃ便利、海外では入手しづらい
○:使った、人によっては不要
×:持っていったけどいらなかった
□:持っていかなかった、持っていけばよかった
1. メイン(荷物入れ)
☆ 旅行用40Lバックパック(機内持ち込みサイズ)
OSPREY FARPOINT/FAIRVIEW 40L
バックパックには「登山用」「旅行用」2種類があり、旅行用バックパックは整理整頓に優れている。
メインのポケットがスーツケースのように大きく開き、メッシュのポケットに細かいものも収納できて本当に便利だった。
登山用メーカーが作っているので当然背負いやすい。骨格に応じてFARPOINT/FAIRVIEWがあるので、生まれ持った骨格に合わせて買えばいいと思う。
☆ 鍵:TSA認証つきワイヤーダイヤルロック×2
メインバッグのジッパーを固定するためにひとつ、宿のロッカー用などにもうひとつ
南京錠だと宿のロッカーの扉を通らない場合があるので、ワイヤーロックか細長い形の南京錠が良いと思う
空港やターミナルで買えるけど、日本で買うのが一番安い。
○ 荷物固定用ワイヤー×2 (長2m・短40cm)
長い方は空港などで使った、短い方はいらなかった。
1-1. メインバッグのメインポケット
☆ 衣類3日分(2日分+着ている1日分):足りなかったら買い足せばいいです。世界中どこでも必ず売っているはずなので。
Tシャツ×3
長袖カッターシャツ×2
スキニージーンズ×1
ジーンズ×1
ダメージジーンズだったが、旅行を経て大ダメージジーンズになった。寒かった。
ユニクロ ヒートテック×2
カーディガン(ベルファストで買い足した)
靴下、下着(途中で買い足した)
☆ 上着:防水・防風仕様マウンテンパーカー
☆ 防寒着:ユニクロ たためるダウンジャケット
ダウンジャケットはダサいので、オーバーサイズのマウンテンパーカーの下に着用。10月のウィーンは寒く、重宝した。
☆ 寝具
薄手のパーカー
GU ヨガとかに使うスポーツウェア(ボトムス)
☆ サンダル(宿用)
沖縄で買った
× 防虫トラベルシーツ
そこまで酷い宿に泊まらなかった(たまたまシーツつきの宿にのみ泊まった)ので使わなかった。行き先によっては必須。
◎ タオル:フェイスタオル×2(入浴・洗顔用) ハンドタオル×3(持ち歩き用)
◎ スポーツ用速乾バスタオル×1
◎ 物干しロープ (百均)
バスタオルと組み合わせると、相部屋のベッドでの目隠しになる。とても便利。
◎ 洗濯バサミ×8(百均)
バスタオル等を干す用
食べかけのものの保存にも使った
× 折りたたみ物干し(百均)
靴下・下着を干すのには使った
◎ 洗面具入れ:B5サイズビニールポーチ(百均)
この手のジッパー付きビニールポーチはとても便利。途中でボロボロになってしまったので、スペアも持っていきたい。
日本では100円だがダブリンの文具店では似たようなものが€2ぐらいで売られていた。なるべく日本の百均で揃えたほうがいい。
○ 石鹸入れ(百均)×2、固形シャンプー・固形リンス・洗顔兼用ボディソープ
アメニティもない安宿だって? そうだよ。
液体持ち込み制限が面倒くさいので固形シャンプー・リンスにした。
石鹸やシャンプー・リンスはどこにでも売っているので、現地でお土産も兼ねて買ってもいい。
◎ 爪切り、眉毛用コーム+はさみ(セットで百均)
たぶん現地で買うよりも日本の百均のほうが品質がよく安い。
○ 歯ブラシ、歯磨き粉、カミソリ
現地でも買える。
◎ 舌ブラシ
都内の薬局でもあまり売っていないので持参した。単純に便利なので、普段遣いにオススメしたい。
◎ 洗濯物ネット×2(百均)
コインランドリーにそのまま洗濯物を入れ、そのまま乾燥、そのまま回収できる。便利。
◎ ワイヤーハンガー(クリーニング店で貰える奴)×1
途中アムステルダムの宿に置いてきてしまい、ベルリンの無印良品で「携帯用アルミ折りたたみ式ハンガー」を買った。
ワイヤーハンガーのほうがタオルなども引っ掛けられて使いやすいので、スペアも持っていけばよかった。
◎ 畳めるトートバッグ(百均)
買い物に使ったり、洗濯物を持ち歩くのに使ったり、とにかく便利
酷使しすぎて壊れたので、スペアも持っていったほうがいい
☆ 国内海外対応 USB端子つき延長タップ
このご時世、電化製品はだいたい国内外両方に出荷されているので変圧器はまあ不要とかんがえた。
1-2. メインバッグのサブポケット
☆ 常備薬
頭痛薬
風邪薬
口内炎の塗り薬
☆ じゃばら式ファイル A4(百均)
旅程表
海外旅行保険証
海外運転免許証
ひったくりに遭うと困るものを宿に保管し、コピーを持ち歩いた。
運転免許証は使わなかった(身分証明書になるかなと期待して取得した)
パスポートのコピー
◎ クリアファイル A4 ×4,5枚(百均)
パンフレット入れたり、日本への荷物が曲がらないように入れたり、何かと使った。
□ 粘着テープ、マスキングテープ、はさみ
郵便物の固定などに使える
現地でも買えるけど
☆ 予備メガネ
☆ メインの財布(日本円を保管)
☆ クレジットカード VISA(控え)
2. サブバッグ
☆ ふつうのショルダー(メッセンジャー)バッグ
財布・携帯電話を入れたポケットにはカラビナをつけて、開きにくくした
☆ iPad Pro 9.8inch (メイン)
海外SIM(1ヶ月×3枚)を入れてAndroidにテザリング。
☆ 8000円ぐらいで買ったSIMフリーAndroid端末 (サブ)
☆ カメラ(LUMIX GX7 Mk2)
iPhoneなどカメラ性能の良いスマートフォンを持っていく人、写真にこだわりがない人は不要
◎ B6ノート
日本から持参したRollbahn → (ダブリン)文房具屋の廉価な自社ブランド製品 → (ベルリン)無印良品のノート
◎ 筆記用具
ボールペンは必須、蛍光ペン1本・太めのサインペンがあると便利。
◎ 大容量充電器、充電ケーブル(USB-A 3.0 & Thunderbolt, USB-A 3.0 & USB-C)
☆ 全世界対応 変換アダプタ
3. 財布
☆ 旅行用財布(無印良品)
チェーンをつけて、バッグのジッパーやジーンズのベルトループとつなげた
☆ プリペイド式クレジットカード mastercard(メイン)
チャージした分しか使えないので安全
☆ International Youth Travel Card(国際青年証)
学生の場合は国際学生証。こちらのほうが割引になる施設が多い
顔写真つきのため、身分証明書として有効。
美術館で音声案内を借りるときに使った。パスポートを渡すまでもないときに便利
4. セキュリティポーチ
☆ 首掛け式セキュリティポーチ スキミング防止素材
紐を長めにして、首からかけ、ジーンズの腹に隠した。
☆ パスポート
☆ クレジットカード VISAデビット(控え)
なんでこんなちまちま書いているかというと自分が荷造りに使ったメモをなくしたからだよ、どうやって荷造りしたんだろう当時の私