小口染め-自分で
安く済ませようぜ!!!!!
目標
ムラがない
おてがる
実験記録
1. マーブル染め(転写)
面倒くさいのただ一言。実験しません
2. マーカーによる塗装
(予想)
水性 顔料 マーカーを小口にさっとひと塗りしたら小口染めできるのではないか? (予想される問題点)
乾いてもなお手に顔料が付着する
むらなく塗るのが大変
っていうか数十〜数百冊の作業は面倒
(実験)
次のマーカーを買ってきた
ポスカ
「特殊水性顔料インク」、非溶剤系
リキテックス アクリリックマーカー
アクリル樹脂、顔料、アルコール
不透明、半不透明、透明に分かれる。もとのアクリル絵具の特性と同じ。
合計 440 + 660*3(色違い) = 2420円
コピックなどの油性染料は紙にめちゃくちゃ浸透するから駄目らしい
(結果)
メディウムがページとページの間に浸透してページがくっつく。
ポスカもリキテックスも。ポスカの方がややマシ
ポスカがマットすぎて変なテクスチャ、砂っぽいような……
(考察)
水性顔料インクのメディウムでくっつくなら、油性ペンならくっつかないのでは?
コピックまたはマッキー?
マッキー極太でさっとひと塗りが一番ラクなのでは????
3.スタンプ台による着色
(素材)
油性 染料
水性 顔料 → 水性インクの方がざらついた紙に浸透しにくい。
(予想)
紙に染み込むインクをどれぐらい許容するかによる
(実験)
ユザワヤでスタンプ台を買ってきた 本当は世界堂で買いたかった
乾燥までに時間がかかる(知ってた)
合計1111円
(所感)
急速に面倒くさくなってきた。
書籍用のクランプとかがほしいですね