現実と向き合う心
もう一つは、起業にはある種の素質が必要で、この素質は持っている人は物心ついた時から持っているが、持ってない人がこれを獲得するのに莫大な努力と期間を要するからだ。
その素質とは、「現実と向き合う心」である。事業とは、徹底的に現実であり、残酷なほどの事実と真正面から向き合う必要がある。その中には自分自身への批判ももちろん含まれる。というよりも、それが九割だ。自分がいかにダメでクズでどうしようもない人間なのか受け止められる人だけが真の起業家になれる。 儲かるまで資金調達(借入、増資)は行わなず、社員も役員も雇わない
つまり年商1000万なら1000万調達してもよい
資金調達は売上前受け金、借入、増資の順序でやること
借入余力があるのに増資してはならない
まず売り上げの見込みを立て、前金で半分もらえないか交渉する
嘘はつかない