喘息
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なんて恐ろしい図なんだ
mtane0412.iconの病歴
小児喘息、小学校くらいまで
中学以降は落ち着いたのであまり薬を使わなくなった
成人以降、季節の変わり目に小発作を起こす程度
横になると苦しくて眠れない
結局夜寝なかった
薬がなかったのでかなり辛かった
カフェインが気管支を広げるのに効果があるとのことなのでコーヒーとハイカカオのチョコレートを摂取して対処した
喘息患者においてカフェインは、摂取後4時間まで気道機能をわずかに改善すると考えられる。カフェイン摂取により結果が異なる可能性があるので、肺機能検査前少なくとも4時間は、カフェイン摂取を控えるべきかもしれない。呼気一酸化窒素検査前にコーヒーを摂取するのは問題ないと考えられるが、これを確かめるためにはさらなる試験が必要である。 喘息の発作レベル
小児では、ぜん息発作で、軽いぜん鳴があるが、呼吸困難はなく、会話も動作も通常通りの状態。
小発作が起きたら、とりあえず医師に指示された頓用薬(β2刺激薬、場合によってはテオフィリン薬を併用)を吸入または内服させ、ゆっくり腹式呼吸をさせる。 改善しないあるいは悪化する場合は、救急受診をする。 ゆっくり式呼吸に見えた
成人では、息苦しいが、横になれる程度の発作をさし、動作もやや困難である。ピークフロー値が自己最良値の80%以上を目安とする。
小児では、明らかなぜん鳴があり、日常生活が制約される。話しかければ返事はするが、機嫌はやや不良。遊びはやや困難、食事もやや不良で、睡眠中に何度か目を覚ます。陥没呼吸、呼吸困難を認める。直ちに指示された服薬(吸入・内服)し、改善しない場合は救急受診する。
翌日、ある程度落ち着いた状態で病院で測った時、SpO2は95だった
小児では、ぜん鳴が著明で、日常生活は不能かそれに近い状態である。話しかけても返事ができず、遊び・食事・睡眠ができない。会話も単語がやっと話せる程度。呼吸困難は著明で、起坐呼吸、時にチアノーゼを認める。指示された薬を服用後、直ちに救急受診する必要がある。 成人では、苦しくて動けない状態をさし、歩行や食事は困難である。動脈血酸素飽和度(SpO2)が90%以下のことが多い。