トゥールミンの論証の三角形
alias: 三角ロジック, トゥールミン・モデル
スティーヴン・トゥールミン - Wikipedia
トゥールミンは『議論の技法』The Uses of Argumentの中で、論証のパターンの枠組みのもっとも基本的な形として、データ(D: data、事実)、ワラント(W:warrant、論拠)、クレーム(C:conclusion)からなる枠組みを示した。
Dataは後にGroundsに変更された
当たり前じゃんって思ってしまうmtane0412.icon
彼が攻撃したのは、当時の形式論理学(アリストテレス以来の三段論法)でしたclaude.icon
形式論理は数学的・幾何学的な確実性を前提にするけど、実際の議論(法廷、政治、倫理、日常会話)はそうじゃない。
文脈依存で、確率的で、反証可能性を含む
あー、なるほど、三段論法との違いは確かに意識していなかったmtane0412.icon
トゥールミンがやりたかったのは、「実際の人間が日常的にやっている推論の構造」を記述することClaude.icon
三段論法は確実な結論を導く方法で、三角ロジックは説得力を高める方法mtane0412.icon
warrant, data, claimという語法もそれを特徴づけている
法廷の語彙
warrant
行為を正当化する権限の源泉(令状とか)
Claude.iconによるとさらに3つ要素がある
Backing: warrant それ自体を支える制度的・法的裏付け(判例、法令)
Rebuttal: 反論・反証。被告側の応答
Qualifier: 「probably」「presumably」など、主張の強度を示す限定
あー見えてきたなmtane0412.icon
一般の人は正しい/間違いの誤った二分法の世界で生きていることが多い
二分法かつ三段論法的な考えをしていると、正しさが証明されていないもの=間違いと誤判定してしまう
そうではなくこの世は説得のゲームで動いている
説得できるかどうかが重要
人狼がわかりやすい
白なのに釣られて人狼が勝った→間違えた村人が悪いのではなく、白なのに説得できなかった村人が悪い