シェアハウスは自分の家じゃない
シェアハウスは、「プライベートな空間」と「パブリックな空間」に分けられますよね。
「プライベートな空間」は自分の部屋です。完全なるプライペートスペースです。火事や異臭、騒音を発生させなければどうぞご勝手に..と思っています。本当は全部屋に鍵を付けたいくらい。
「パブリックな空間」はリビングやキッチン、トイレ、風呂、玄関などの共用スペースです。言うまでもありませんが、ここは自分の部屋ではありません。
私はこの「パブリックな空間」が、同じ家でありながら自分の家ではないと思っています。
シェアハウスに住むときに必要なマインドセットが端的に表現されてる シェアハウスに住んでいる/住みたいすべての人におすすめしたい一文
「シェアハウスの外では普通に社会生活を送れてる人なのになぜ?」という人の行動についても説明できる
パブリックを意識しているところではパブリックな振る舞いができている
家=プライベートな空間と想起してしまうと、プライベートな振る舞いになってしまう
でも家がプライベートな空間になるのは完全一人暮らしでない限りありえない
シェアハウスの揉め事の中で、パブリックスペースをプライベート使用してしまっていることが占める割合は大きい気がする