WAIS-III結果(2018)
知能検査で高めの値が出たので2018年当時はあんまり受け入れられなかった
IQ自体が恣意的な歴史があるのでやはり指標として微妙だなと思った
ワーキングメモリの成績が低くくなるはず
あとこの値の人達は豊かな人生を送っている確率が高いので自分の惨めな人生とのギャップが辛かった
優秀域であることを認めると、パフォーマンスを出せていないのはmtane0412.iconの責任であるかのように感じた
2023年の認識
IQが高い ≠ 頭がいい
2018年の認識はそもそも母集団を履き違えている
東京で出会ったような優秀な人々と比べている
母集団は同年代の日本人
パフォーマンスの低さは知的能力だけではない
パーソナリティなど様々な点で問題を抱えている
当人だけでなく環境要因である
つまるところ中央から外れた異常者
異常者が社会生活を送るには福祉が必要
IQを測定すると高い値は出るだろうし、それはそれとしてmtane0412.iconが使いづらい社会不適合者であることは両立する
https://gyazo.com/825cde2aa531578cb87222893e15a0b5
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<結果より>
全体として【優秀域の段階】です。年齢相応以上の能力を発揮していくことは十分可能です。
言語性IQ(耳で聞いて理解し言葉で表現する力)と動作性IQ(目で見て理解し行動する力)との間に有意な差が見られており、考えている程には動けずもどかしい思いを抱えやすい傾向が窺えます。 【群指数】
言葉を聞いて理解し考えを進めていくこと, 物事を空間的・総合的に捉えていくこと, 耳で聞いた情報を頭の中で操作していくこと, 物事を素早く処理していくこと, 全て平均以上の力を発揮していけると評価されています。
【言語性検査】
全体として年齢相応以上の能力を発揮していくことはできますが、能力間のばらつきが見られます。
これまでの教育で受けてきた知識を自分の力として身につけており、問題意図を読み取って抽象化することもでき、相手に伝わるように説明していける力が感じられました。加えて、生活上の経験と関連づけて回答することができるだけでなく、抽象的な社会規範の存在理由も説明できる様子が窺えました。聞いた内容を一時的に頭の中に保持し、並列的な情報処理をしていく力も高いようです。ただし、得点に大きな差があることから、注意力が途切れる等、パフォーマンスは安定し難い傾向はあるかもしれません。また、文章をもとに式を組み立て、答えを導き出すこともできていました。よって、日常生活場面では、相手から何を期待されているか意図の理解ができ、暗黙の前提を理解する力もあり対人関係を保つ力がある一方で、持続性注意の弱さからパフォーマンスが安定しないといった困難感が出てくる可能性はあります。 【動作性検査】
全体として年齢相応の能力を発揮していくことができ、能力間のばらつきも見られません。視空間的情報処理の力があり、複数の情報を統合する力や、頭の中で視覚像や空間をイメージする力が感じられます。問題解決に必要な手がかりに気づいていける力もあるようです。また、作業スピードを求められる課題でも、正確に作業していく力や効率的に行う力が窺えました。以上のような傾向から、日常生活場面では、状況の変化に対処することができ、情報の処理を問題なく行えることから、能力的には問題ないようです。ただし、検査場面が刺激の少ない環境であるという影響は考慮する必要はあると思われます。