Leader README
私のミッションは「向こう1年でのチームの成果を最大化すること」です。
成果を達成するためのプロジェクト・タスクの状況を把握し、Next Actionの指示、あるいは意見の表明を行います
成果を定義し、必要に応じて定義の修正や改善を求めて調整します
1年スパンでの成果を最大化できるよう、メンバーのモチベーションや健康状態、プロダクトの実装や運用の健全性を把握します
成果を増やすためのアイデアを考えます。また、チーム内外から意見を集めます。
定期的にメンバーへ成果や貢献へのフィードバックを行うとともに、次の目標や行動指針を調整(フィードフォワード)します。 私のスタンスとして、成果とその再現性を重視しています。
問題の解決よりも成功の再現を重視します、成功体験の方が強力 で効率よく成果を出せると考えているからです 個人としてもチームとしても「出来ることをもっと上手くできるように」ということを意識しています
加えて「できないことは勝手に出来るようになるか、やらなくてよくなる」と考えています
「成果なくして心理的安全性なし」と考えています。心理的安全性の基盤はチームとしての組織効力感であり、その基盤は成果だと考えています。
もちろん楽しく働いて、成果が出るのであればそれに越したことはありません。
場合によっては「詰める」ようなコミュニケーションを取るかもしれませんが、それは心理的「安心感」と成果のバランスが取れていないと私が認識しているときです。
私はメンバーには「成果を出せるところで働いてほしい」と考えています。
「仕事の成果」と「スキル」の関係は曖昧かつ相対的なものだと考えており、1年のスパンで見れば「モチベーション」が一番重要なものだと考えています。
もちろん、「スキル」がある人にしか出せない「成果」はあります。
私はリーダーとして仕事の成果に対する説明をして、理解し、納得し、共感してもらえるよう努力をします
長期間、「納得」のレベルに達することができない場合、お互いの幸福のために異動などを視野にいれます
他に「共感」できるプロジェクトやチームがある場合には、そちらに移れるようサポートします
またチーム内、あるいはその近辺の新たなフィールドでの成果を出したいというリクエストをもらった時はそこに取り組めるようサポートします
なにより、あなたやご家族の心身の安全・健康は仕事よりもはるかに大事なことだと考えています
それらに危機が迫っている場合は、上位者や然るべき専門家を巻き込み、解決に向けたサポートをします
私が個人として得意なことは「リスクを取って手を出し、80点を取ること」です。苦手なことは「100点のところで120, 200点と突き詰めていくこと」です。