若手エンジニアのオフィスハック
インフラを勉強する
インフラのオジサマ方に可愛がってもらえる
多くのエンジニアはアプリを中心に勉強するので、インフラが少しでも分かっているだけでも充分
マジで、UDP/TCPの違いとか、基本的な ip コマンドとか、そういうレベルで充分
ネットワークはなぜ繋がるのか
プログラムはなぜ動くのか
基本情報技術者試験
アプリ中心の会社の「インフラのオジサマ」は骨のあるスペシャリストが多い
アサインやら評価やら、いたるところで力になってくれる
そういう意味では、PMBOKをちゃんと読む、とかも有りなのかな
若手ではやる人が少ないので、差別化、という意味で
アジャイルの本質は「見積もりの精緻化」なので、事前知識としてもほしいのかも
本質、というほどではないけど、間違いなく重要
「早く帰る人」というラベルをつける
「ハードワーカー」ラベル
呼ばれるプロジェクトは炎上系のプロジェクトばかり
体力と精神力をすり減る
なのに「優秀」とか「頭が切れる」とかってラベルがつかない
百害あって一利なし
勉強会を主催する
「勉強熱心」だと思われるための一番の方法
社内の優秀な人との繋がりも作れる
誘われて断る人なんてそうそういない
みんな「やりたいけど、めんどくさい」状態
内容に詳しいシニアな人を巻き込めると、一気に質が上がるので○
分野はなんでもOKといえばOK
何をやっても為になるし、「勉強熱心」だと思われる
できれば業務と近いけど、違うことが良い
アジャイル、チームビルディングなどのエモい系の本の読書会とか
業務であまり使わない言語のもくもく会
フロントエンドのモブプロ会
(リーダーになったら) 1on1、sprint開発などの「世の中的な」プラクティスを積極的に導入する
意外と1on1 をやらないリーダーが多いので、それだけで差別化できる
1on1なんて「UTを書く」くらい当たり前なことな気もするけど
積極的に社内で情報発信する
「優秀」「勉強熱心」だと思われる
マサカリ経由で優秀な人との繋がりを作れる
何を言いたいかと言うと
プロジェクトベースで仕事をする以上、「呼ばれる」人になることが大切
自分のラベリング、マーケティング
どういうラベルを貼りたいか
優秀
勉強熱心
優秀な人に「呼んでもらう」ことも大事
優秀な人との繋がりを作る
優秀な人に「優秀」だと思われる