ジョージア旅行_出発〜2日目
6/24(月) の日本時間22:20成田発の飛行機で出発
成田空港は 20:30 で大抵の飲食店が閉まる
21:15 までやっていたカフェで食べる
免税店もほぼ全滅
カタール航空の最初にくれるオシボリがすごい良い匂いがした
機内は空いていて、自分は3席並びで空いていたのでゴージャスに使った
とはいえ飛行機での睡眠は寝た気がしないね...
機内食の夕食はパス
お腹いっぱいだったので
プラダを着た悪魔を見た
センス勝負な業界では前時代的なカリスマリーダーの力は強い
エンジニアリングの業界は、むしろセンスを言語化しつくす勝負に入ってきている
ファッションに比べれば、「正解」は見えているし
お洒落バージョンのアン・ハサウェイ、可愛すぎませんか
「ミランダのアシスタント」になりたいかな?
カバン持ち的な、徒弟制に基づいたセンスの継承をしてもらえることを期待できるか?
イエスと答える人は理解するが、やっぱりノーかなぁ。あのレベルを人間と思えるのか。
チョコレートコスモス(恩田陸)を読んだ #読書メモ 躍動感の有る本だった、文章で体を動かすってすごいなぁ。
蜜蜂と遠雷もそうだった。
登場人物は比較的わかりやすく描かれていたと思う
若い女の子は「世界に対してドキドキしていて、世間に対して無防備」、おじさんは「世界に対して無防備で、世間に対して怯えている」というのはうまい表現だと思った。
トランジットは鬼畜の 03:50 -> 07:25 (24時間表示)
眠くはないが、完全に時差ボケした感じ
ドーハ空港はオイルマネーを感じた
広いし、移動用の乗り物がめっちゃ近未来的だった
11:50にトビリシ空港到着
ドルからラリに両替、SIMカード購入(Beeline)、ミネラルウォーター購入
0.5 ラリコインを集めようとする。
SIMカードのときにお釣りを細かくしてもらおうとしたら、受付の人の財布から出てきた
めっちゃ暑い、37℃くらい
タバコはそこらへんで吸える感じ、そこら中に灰皿兼ゴミ箱がある
エストニアもそうだった。旧ソビエト万歳。
と思ったけど、香港もそうだったなぁ。。
英語は今の所、10打数4安打くらいで通じる
ホテルとか、お店とかの人は大体通じる(といっても自分と同レベルくらい?)
自分と同レベル = 相手が何言っているかは 8 割わかる。ゆっくりなら喋れる。
客引きで話を聞いた、ツアー紹介をしてくれた女の子はめっちゃ英語喋れてた。
ジョージア語で文句を言われると辛いなぁ...
文句や悪口を言われていることはわかるのだけどね...
コンビニとかの人は、ジョージア語で話しかけてくる
日本と同じかな
バスで市内まで移動
0.5ラリ(23円くらい)
GoogleMap が無かったら降りれなかったと思う
バス停の案内アナウンスなどはなし
停留所は道路標識のみ
スーツケースを邪魔にされた(と思う)
ジョージア語で文句を言われた
ホテルに到着、ベッドがでかい
トイレットペーパーは流せないやつ
バスタブなしのシャワーだけ
シャワー浴びて、ちょっと仮眠を取る
旧ソビエト風ののぺーっとした建物も多い一方で、何年ものですか?な石造りの建物も多い
ここらへんはエストニアと似ているかも
歩いていると、いきなり歩道がなくなったり、なんかヤバそうな道になったりトラップ多め
都市計画とは、という感じの街づくりがされている
ツアーの客引きは多い、儲かるんだろうなぁ
私は可愛い女の子に引かれて、お店で説明をされてしまった
色白で目鼻くっきりなんだもん
野良猫めっちゃ懐く、マジ天国
Racha というお店でオーストリを食べた
牛肉のシチューに香草を散らした感じ
個人的には毎日たべられる味、つまり好き
ビール、パンと合わせて 11ラリ(500円弱!)
総じて物価は安い
帰りにコンビニで梨のソーダ(1L)とポテチを買う
これも2.4ラリ(110円)
梨のソーダ美味しかった、輸入したいレベル
飛行機疲れが著しいので、ホテルでゆっくり
明日はムツヘタいってからトビリシ市内観光かな