非依存関係を交差Entityで表現する
片方が存在しなくても、もう片方が存在しうる関係を
交差Entity
で表現する
交差Entityを挟むことで、各Entityは独立した関係を保てる
依存関係逆転の原則 (DIP)
と同じことをInterfaceではなく交差Entityでやっている
mrsekut.icon
Resource Entity
同士の関係
ただの関係だけでなく、ライフサイクルも見越して設計する
#??
これtableの話?
実装レベルのEntityだと微妙にやりづらかったりしない?
ちょっといまいちいめーじがわかない
Entityの正規化の基準はAggregateを意識する
と似たアプローチ
mrsekut.icon
Event Entity
同士の関係
時系列の逆転がある場合に、
交差Entity
を入れる
こうすることでEvent Entityのimmutable性が保てる
「一時的にnullを入れる」ようなことをしないで済む
/kawasima/イミュータブルデータモデル#5e3a5f1da8e5b200009c0541
の例がわかりやすい
参考
/kawasima/イミュータブルデータモデル#5e3a5f1da8e5b200009c0541
『WEB+DB PRESS Vol.130』
p.25~
ほぼ同じ内容