自由間接話法
「間接話法における従属節」が人称、法、時制をそのまま維持して独立節になったもの 自分の見解ではないのに
誰かの言葉を、自分の言葉であるかのように述べる
これは具体例を挙げるのは難しいらしいmrsekut.icon
いかに「自然に」これを文章内に組み込めるかなので。
一文どうこうではなく、全体としての文章力などに依存する
逆に言えば、「自由間接話法しようぜ」を叶えるような一般的な規則はない
逆によく自由間接話法で書くような人の著作を読み解くときに、この言葉は誰の主張なのか?が問題になる
文章を読んだだけでは判断ができない
括弧などを使ってそのまま引用する
加工しない
括弧やクォテーションがあることで、明確にここが引用だとわかる
ex. 彼は言った「間違っている」と。
引用元を自分の言葉で述べる
報告している感じ
自分の見解ではない
自分の言葉で誰かの見解を報告する
https://gyazo.com/b0f45c716b3c1b44a40c0b33a7a9fc8f
ex.
彼はそれを間違いだと述べた
Xは、AをBだと考えている