総需要
$ Y^D
と表記
$ Y^D=C+I+G
以下の4種類の需要の総和
消費需要
家計
の消費支出
$ C
と表記
投資需要
企業の設備投資支出
$ I
と表記
政府支出
政府の需要
$ G
と表記
輸出
海外からの需要
『現代経済学の直観的方法』
~p.64では、この辺の話を単純化して、
$ Y=C+I
国民所得 = 消費 + 投資
として紹介されている
単純に考えれば、
国民所得 = 消費 + 貯蓄
になる気がするが、実際、その貯蓄は銀行に入れられ、そのお金は設備投資として企業の成長の為の金になる
故に、個人の
所得
は、その人が
消費
した金額と、企業の
投資
の金額になる