素数ゼミ
周期ゼミ
毎世代正確に17年または13年で成虫になり大量発生するセミである ref
https://ja.wikipedia.org/wiki/周期ゼミ
2024年に、13年ゼミと17年ゼミの発生が重なる
数十億匹の大量発生
13 * 17 = 221年ぶり
雑に、こんな感じの前提があるっぽい
周期N同士が交雑すると、
その子の周期も、周期Nになる
その周期のセミは減らない
周期Nと周期N+Mのセミが交雑すると、
その子の周期は、N~N+Mの間になる
つまり、NやN+Mにならないこともある
つまり、NやN+M周期のセミが減る
こっち、ほんまか?そうなのか、感があるmrsekut.icon
この記事だとそのように説明している
15年ゼミと18年ゼミで交雑すると、その子の周期はどうなるのでしょう。16年だったり17年だったりするかもしれません。
どっちかというと、「基本的に同じ周期同士しか交雑しない」という仮説の方がありえそうな気もするけどmrsekut.icon
N周期ゼミは、N周期ゼミとしか交雑しない
またその子はN周期ゼミになる
周期が生まれる理由が体の大きさとかなら間になる可能性があるかmrsekut.icon
そのため、
できるだけ他と被らない周期の方が、生き残りやすい
逆に言えば、他と被りやすい周期のセミは減りやすい
つまり、
他の周期との最小公倍数が大きければ大きいほど被りづらいので生き残りやすい
つまり、素数周期のセミは生き残りやすい
17年周期、13年周期で大発生!! 「素数ゼミ」の謎を日本の研究者が解明した!!(季節・暮らしの話題 2016年08月18日) - 日本気象協会 tenki.jp
元々は12~18年周期などいろいろなセミがいた
11年は短すぎ、19年は長すぎなので、セミとしてそもそも範囲外みたいな扱いらしい
他の周期との最小公倍数が小さい、つまり素数周期のセミが生き残りやすい