生物の購入はokで、生物のサブスクはngという倫理観
「生物」は「せいぶつ/いきもの」のこと
そんな本気で考えてるわけではないが、今の考えをメモっておこうmrsekut.icon
mrsekut.iconとしては、そもそも生物の購入自体がそもそも倫理的に微妙なラインだと感じている
これは、誰視点でものごとを考えるかでも変わってくる
人間視点で、自分の欲望を満たすために、生物を購入する、というのはわかる
この対象が、虫だったり、人間だったりしても、同じ理由でわかる
一方で、その生物視点で考えた時に、それって幸せなんですか?という論点もある
結局、幸せの定義をどうするかで、人によって意見が大きく分かれる
そもそも、その生物が不幸であっても、人間が幸福になるなら良いじゃん、とも考えられる(利己主義) 自分の欲を満たすために、その手段として、売買を行っている
mrsekut.iconが今ペットを飼っていないのは、
mrsekut.iconに飼われることで、その生物が不幸になるの嫌だな、という自分視点の選択
これは、生物に関わらず、自分に属すコミュニティや、将来生まれてくるかも知れない子供に対してもそう思っている
逆に、「俺が救ってやるぜ!!」という気概で飼う、という選択もできそう
まとめると、生物の購入に対する判断は、その人自身に委ねられる
という、何とも言えない結論になる
それで良いと思う人は買えば良い
自分の選択と他人の選択は切り分ける
結局、利己主義
ここで、「生物の購入がok」という前提に立った時、
自然と考えられるのは、「生物のサブスクもok」なのかと思ってた
しかし、割と拒否反応が大きい
猫ホーダイは月額380円で、任意のタイミングで、もらったり、手放したりできる どの条件に、その拒否反応があるのかが気になる
安すぎる?
値段を上げればok?いくらぐらいまで?
まあ実際月額380円って安すぎるので、変な奴が飼いそう、という感じはする
猫の移動頻度を考えると猫に取って不幸?
例えば、「1年間は手放しちゃダメだよ」という条件をつければok?
審査がないのが悪い?責任感がない?
購入するときって、審査とかあるんかな
どういう条件を設けても責任感って強制できない気もするが
「猫を飼うなら一生責任を持って面倒を見る」これは当たり前のことですが、それだと高齢者や単身者は中々飼うことができません。それならその「責任」を誰かが代わりに負えばいいのではないか、そんな思いで作られた「人と猫をつなぐプラットフォーム」それが会員制サービス『ねこホーダイ』です。ref https://gyazo.com/60d37159806f0d96835ddc85a2ea46ba
この意見は一理ありそう
子供を育てる時に、シェアハウスに住むと良い、みたいなのあるよな 猫付きシェアハウス!とか言ってサービスやるのはどうだろうか