演繹
推論していく元となるものが正しいかどうかは不明
それを正しいと仮定するなら、それによって導かれる結論は正しい
抽象から具体へ
全ての人間は死ぬ (大きな前提)
ソクラテスは人間である (↑を含意する前提)
だから、ソクラテスは死ぬ (結論)
aの値に、a->bの関数を適用すると、bが得られる
「公理」と「公理以外の仮定」から、推論して得ること
これを$ \Gamma\vdash Cと書く
論理式の集合$ \Gammaから、ごにょごにょして$ Cが得られるということ
$ \Gammaはいわば仮定の集まり
この中に入っているものを組み合わせて$ Cを導く
公理は演繹の特別パターン
$ \vdash Cになっている
つまり仮定がない空集合から$ Cが得られる
https://gyazo.com/f402587d2d3addae2c87ce977b2859b3 https://www.tweag.io/blog/2020-03-05-peirce/
左側の矢印が大きな前提、右側の矢印が小さな前提
そこから赤矢印が得られる