消費税
事業者が、消費者に代わってまとめて納税している
納める義務がある人と、実際に収める人が異なる間接税である
消費税の納付額 = 消費税の受取額 - 消費税の支払額
例えば、
仕入先から、税込1,100円 (消費税100円)で仕入れた商品を、
この100円は仮払消費税として仕訳する (期中)
消費者に、税込3,300円(消費税300円)で販売した
この300円は仮受消費税として仕訳する (期中)
この時、当社は、300-100 = 200円を税務署に納付する
この200円は未払消費税として計上し、 (決算整理時)
確定申告時に納付する
仕入税額控除
非課税取引
消費税の端数処理
消費税の概論① | CPA learning
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