早期return
条件分岐は以下の2つに分類される
個々の条件分岐がいずれも正常条件であるとき
if/elseを使う
then節にもelse節にも同じウェイトがある意図を伝える
ガードのようなイメージ
型でtypeの分類みたいな、switch文を考えるとわかりやすい
type Type = 'single' | 'double'のようなものがある時、
'single'に対する処理も、'double'に対する処理も同等の扱いをする時
code:ts
if(type === 'single') {
...
} else {
...
}
というか、理想的には全てpattern match的に明示的に書きたいmrsekut.icon
一つが正常条件で、それ以外が異常であるとき
早期returnを使う
結局は読み手がどう感じるかというところ
関数の責務と可読性を考えて、if分岐が特殊対応なのか、そうでないのかを問うだけ